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2017年10月17日号|「7」のつく日のBIEE通信|高校生の留学-アメリカへの高校留学|文際交流協会BIEE

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「7」のつく日のBIEE通信【2017年10月17日号】


☆彡Q.アメリカ高校交換留学生 留学レポートTより(そのA)

   アメリカで頑張っている留学生たちからのレポートTより、今回はホームステイ先で分担しているお手伝いの内容と、留学先の高校での初日と2,3日後の体験をご紹介します。それぞれが自分の場所を居心地の良いものにするため頑張っている様子が目に浮かびます。
頑張れ、頑張れ、みんな頑張れ!!

Q.ホームステイ先で分担しているお手伝いの内容は…食事の準備・片づけ(お皿やフォークをならべる/皿洗い/ディッシュウォッシャーに食器を入れる)
週に一度の大掃除、ゴミ箱の出し入れ。
庭の手入れ。(水やり、雑草抜き)
食器並べ、ごはんのナイフやフォーク、プレートの用意。
ペットの世話。(えさやり、犬の散歩)
お掃除。(床磨き、ホストブラザーとシェアしているbed roomの掃除と自分の部屋、livingの掃除)
比卵の採取ときれいにしてパックに並べる。
田毎夕食時のティー作り、犬を庭に出したり入れたり、洗濯など全てホストシスターと協力しています。
特に決まったものはないですが…
    • 料理や犬の世話を手伝っています。
    • 役割は与えられていないので子供たちのそれぞれの家事(洗濯、キッチン、リビング、夕飯)を手伝っている。あとは自分の部屋の整理。
    • 分担はしていないけれど、自分の部屋は自分で掃除をして、洗濯も自分の物は自分でして、あと、共用スペースの掃除やご飯作りは手伝うようにしています。
    • 分担などないですが、ホストマザーが何かしていたら手伝うようにしています。
    • 洗濯(自分の分は自分でやる方式)や他にも気づいたら自分でやったりすることないか聞いたりしてやっている。(Dinnerの準備、ゴミ捨て、お皿拭き、買い物手伝い、etc)
    • 特になし。自分の物は自分でやり、片づけるというルール。洗濯物や、食器などもすべて自分の物は自分で行う。(付け加え→リビングの掃除機(毎週水曜)、食器洗い(毎週金曜))
    • 分担は無いですが、食器洗いやその場に応じて必要なことをしています。まだ少ししか家事を手伝えていないので、これからはもっと手伝いたいと思います。
    • 料理はホストファザー、マザー、16歳と15歳の4人が分担している。洗濯はマザー。たくさんいる動物のお世話は全員がしている。私は、主に洗い物を手伝っていて、他は気づいた時に掃除を手伝ったり、食事の準備を手伝っています。あとは頼まれたときに動物にエサをあげるなど。
    • 自分のお皿は自分で洗う。洗濯物は自分でする。
    • 自分の洗濯物、日替わりで食器洗濯機関連、週末にいろいろ。

Q.学校へ行った初日の感想()と2,3日後の状況()は?とてつもなく緊張したかったのですが、クラスに慣れるのに必死で緊張してる場合ではなかったです。クラス替えとかしたので、初日とあまり変わりません。替えてないクラスでは席が近い人とは多少。
初日は、周りの生徒が、スペイン語と英語混ぜて喋っていたり、スペイン語を使っていることが多くびっくりしました。クラスもすこし日本より騒がしく、慣れませんでしたが、クラスのみんなは優しかったです。友達も少しずつできてきて、楽しいランチもできました。授業の様子は日本と違く、慣れるのに時間がかかりました。
授業の間の休みが少ないので移動するのに必死。授業が全然わからなかった。学校の雰囲気には慣れたが、授業のスピードには相変わらずついていけない。
初日は少しばかり不安でしたが、バンド仲間が各クラスにちらほらといるので、皆が助けてくれたり、新しい友達もたくさんできました。1日目はなかなか状況が把握できず、留学生メンバーとランチを食べましたが、2日目から仲の良いメンバーと楽しくランチを食べています。

とても自由な学校だと思った。友達や先生と話すようになった。
何が何だか分からなくて、何も覚えてない。ホストシスターに助けてもらって生き延びた。授業についていけなくて心は沈んでいたけど、慣れたは慣れたので落ち着いていたと思う。
lunchの時に友達ができた。先生の言っていることが全く分からず、正直、自分は大丈夫なのかと思った。授業で何をすればいいのか分からない私を生徒や先生がとても優しく教えてくれた。その優しさにとても驚いた。授業と授業の間の移動時間もたくさんの人に助けてもらった。
移動教室の距離が異常に長い。でも良い運動になりそうです。まだ学校に慣れることができていませんが、生徒や先生、友達はみんな優しいです。
日本と違って自分のクラスも担任もなくて驚いた。イヤリングや髪を染めている人に少し気圧された。思った以上に特例扱いもなかった。でも話しかけてくれる人がけっこういた。クロスカントリーで友達を何人か作れたけど、自分のクラスでは結構上の学年の人が多く、怖い感じで話しかけづらい。
緊張はしなかったが、日本の学校とあまりに違い過ぎて強い衝撃を受けた。慣れてはきたものの、本当の友達的存在がいないため少し寂しい。
とても緊張していましたが、授業に参加した時に助けてもらえたり、日本好きな子や同じクラスの子に話しかけてもらったり、一年前に同じ学校に留学していた木里さんの友達が話しかけてくれたり、友達を作るのは苦労しなかったです 。とくに変化はなかったです。Study HallでAlgebra1の宿題をしようと思ったのですが、来たばかりで、ノートなどの教材がそろっていなかった私にノートを1枚ちぎってくれたり、話しかければ助けてくれます。
何もかもが分からず、いろいろな先生に教室を聞いたりしてバタバタしていました。すでに友達のグループが出来ていてなかなか喋りかけることが出来なかった。2日目にようやく喋れる友達が2人できました。
想像してた学校より少し小さかった。人が多すぎる。みんなフレンドリーだった。学校が迷路みたいな感じ。学校に少しずつ慣れて、迷うことが無くなった。
話に聞いた通り、向こうからわざわざ話しかけてくることは少ないが、自分から話しかけると、たくさん質問してくれる。Bandの友達とはすでに仲良かったので友達はいて、新しい人(5人)に話しかけると云うノルマを達成できたので、かなり良かった。授業がわけわからなかった。日本人はいないけれど、ベトナム人と中国人というアジア人で固まってしまっている。授業が訳が分からない。まだあまり楽しいとは言えないが、コツコツ頑張っていきたい。
ドキドキしながら校舎へ入り、みんなが体育館へぞろぞろ行くと大音量の楽しい曲がかかって、ここはアメリカだなと感じた。1時間目mathで2時間目の教室に行こうとすると、2人の女の子が来て案内してくれた。その2人が初めての友達になりました。その日はどのクラスも自己紹介ばかりでした。他のクラスでも向こうから来てくれたり、自分から話しかけたりと、友達を作ることができました。また新たな友達ができ、留学生たちでランチを食べたりしていました。ヘルスチェックも済み、バスケの練習に参加できるようになった。しかし今はバレーのシーズンで、筋トレばかり。筋肉痛がひどかったです。
友達ができず、何を話しているか分からなかったので、ただひたすら自己紹介をしていました。友達ができて、休み時間など楽しくなった。
最初はホームルームのクラスで座る席は自由だったので一人でどうしようと思ったんですが、周りの子が「ここ空いてるよ」と言ってくれたのですごく嬉しかったです。何事もなく、他の国から来た留学生の子たちと話したりしています。とっても楽しいです。
もうすでに学校は始まっていて、慣れていた留学生の子たちが手伝ってくれたおかげでスムーズに動けたのですが、とにかく、授業が理解できませんでした。全体的に思ったほどつらくはなかったです。課題と授業が出来なくて、とにかくつらかったです。
緊張してちょっとふるえてた。あまり声をかけられなかった。これからやっていけるか不安だった。US Historyは3人(のちに4人に増える)であまりの少なさにビックリした。なんとなく授業がどんなのか分かってきた。宿題もあまりない(日による)と思う。←日本に比べたら。
人が多くて知り合いもいなくて、先が不安で仕方なかった。だんだん友達が増えてきて、孤独感が減ってきた。
すごく怖かったです。自分から積極的に話しにいかないといけないなと思いました。どの授業でも私が分からなかったらサポートしてくれる友達ができて良かったです。
人が多すぎ!!外国民がたくさんいて、もはや交換留学生とみられていないから、みんな素通り(笑)自己紹介して、交換留学生だと気付く(笑)英語が難しい(涙)。友達作りが大変で仕方ない。英語(授業の)が理解できない。
初日は本当に緊張していて、すごく不安な1日だった。学校が既に始まっていて2週間ほどたっていたので、授業の内容も理解するのに苦労したし、自分から友達作ることは出来なかった。相手の英語も理解することが出来ず、あまり会話もできなかった。でも、色んな人が助けてくれてなんとかなった。多くの人は私が英語ができて、ただシャイだからあまり話さないのだと思っていたらしく、ちゃんと、日本からの留学生で英語が堪能ではないから、ゆっくり話してほしいと言ったら、私にも分かるように話してくれて、友達がたくさんできた。授業ではペアやグループでやることも多くて、一緒になった人と仲良くなれた。ただ、先生の英語を聞き取るのに精いっぱい。
初日の朝は、ものすごく緊張しました。でも、ドイツからの留学生と一緒に行ったので少し心強かったです。ランチは他の転入生が声をかけてくれたので、ぼっちランチにはなりませんでした。特に1日目と変わらない毎日でした。みんな、質問をしたら丁寧に説明してくれます。学校にも慣れてきました。友達とも以前よりは、少しずつですが仲も深まってきているなと思います。
みんなが自分より大人にみえた。たくさんの生徒に話しかけた。みんな優しかった。先生の言っていることは半分しか理解できなかったが、友達に聞くことで何とかやっていけると思う。American Historyがきつい。同じクラスにスペイン人とドイツ人がいるので、先生が交換留学生にすごい質問するが単語が分からないので理解するのにまず時間がかかる。Pre Testが意味不明だった。先生に聞くことが出来るので気持ちが乱れることは今のところない。
とても緊張していた。英語が全然わからない。学校が広すぎて迷った。授業がとても鬱だと思った。留学生ということを知られていなかったので、とても困らせてしまって申し訳なかった。近くの席の子が話しかけてくれるようになった。
不安でした。良ろし。つかれた。
自分でスケジュール管理をして行動しなきゃいけないこと、完全に1人スタートなことにすごく緊張していた。けど、先生方がみんな親切で丁寧だったので助かった。クラス時間にも慣れ始めてきて、なによりマーチングバンドが楽しすぎます!練習は本格的で楽な物とは言えないけれど、たくさん友達が出来たし、やっぱり音楽って楽しい!!。
知っている人がホストシスター以外いないので緊張していたけど、自分から話しかけていったらみんな優しくて、特にランチの時間が楽しかったです。だんだん授業の内容は難しくなってきたけど、初日よりも話しかけやすい友達が増えた。


☆彡Q.高校生交換留学『2017秋:公開保護者会』@神戸&東京

「7」のつく日のBIEE通信【2017年10月17日号】
「7」のつく日のBIEE通信【2017年10月17日号】


「7」のつく日のBIEE通信【2017年08月27日号】   10月8日(日) 神戸市立こうべ市民福祉交流センターにて、10月15日(日) 国立オリンピック記念青少年総合センターにて「2017秋 公開保護者会」を実施いたしました。どちらの会場にも、現在オセアニアに留学中で、あと2か月足らずで帰国するお子様たちを待つ保護者の方々、そして、やっと(?)アメリカ留学3か月目を迎えようとしているお子様たちを思うたくさんの保護者の皆様にお集まりいただきました。留学中の高校生のみならず、日本で子を心配する保護者にとっても1学年間という時間は忘れることのない出来事になることを実感します。もうすぐゴールを迎える保護者の皆さんの笑顔vs 3ヶ月前に日本を発った子供のことがただただ心配で、「会いたい」「声を聞きたい」という気持ちを抑えながら、でも自然にこみ上げてしまう涙…プログラムを運営する私たちにとって、この保護者会は参加者はじめプログラムにかかわる全ての人に対し、自分たちにできることは何かを再考する機会となっています。

「7」のつく日のBIEE通信【2017年10月17日号】
「7」のつく日のBIEE通信【2017年10月17日号】

「7」のつく日のBIEE通信【2017年10月17日号】今回の保護者会では、神戸会場、東京会場ともに数名のSA (Survived Angels)たちが自身の体験や留学生としての視点から率直な意見を発表してくれました。また、東京会場では、先日ワシントンDCで行われたオリエンテーションに参加したSAたちからの生の報告も聞くこともできました。「保護者の皆さんには、留学中の子供さんを信頼して、日本から見守ってあげてほしい」という複数のSAたちからのアドバイスを聞きながら、毎回のことながら「親思う心にまさる親心」という吉田松陰の歌を心の中で繰り返していました。


「7」のつく日のBIEE通信【2017年10月17日号】
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