「7」のつく日のBIEE通信【2018年03月07日号】
宿題・課題提出日
受入国の高校交換留学生に対する学業面ならびに適応力基準が年々厳しくなってきており、そのため、文際交流協会では留学予定生に対してちょっぴり厳しい「予行演習」を行っています。
その一つが出発前オリエンテーションに向けての宿題・課題提出。去る3月2日は今夏にアメリカ・オランダに出発予定生の第1回課題提出日でした。提出日の2日前からメールや電話でのさまざまな質問や期限延期のお願いが入りました。「試験が終わってから宿題をやろうと思うんですけど…」「体調が悪くて期限までに終わりそうもないんです…」「部活の試合があって、宿題やる時間ありませんでした!」といろいろな事情があるようでした。しかし、厳しいとは思いつつ、私たちの回答は「忙しいのはわかるし、いろいろな事情はあると思う。確かに簡単に終わる課題ではないけれど、でも3週間という充分な時間はあったでしょ?できたところまで『期限まで』にだしてください!」。そして当日には数名が事務所に書類を提出しに来ました。事務所が閉まった後に来た子もいたようで、鉛筆書きの大きな字で「遅くなってすみませんでした」と書かれたメモと課題がポストに入っていました。
「日本では電車は時間通りに来るし、皆、時間に厳しくてすごい!」と日本に来た留学生たちは日本人の時間厳守の習慣に驚きます。受入オリエンテーションでは、来日直後の留学生たちに日本で生活するには”punctual”(時間を守ること)の大切さを何度も何度も繰り返し伝えています。でもなぜか、課題・宿題の提出期限を守れない日本人高校生が多いんですよね〜海外の高校では、期限通りに提出物を出さないと成績に影響してくることが多々あります。この傾向は年々厳しくなっているようで、今年のケーススタディにも新たに次のようなケースが加わりました。
●ケースXX
コーディネーターから連絡があり、団体から“Warning Letter”(注意書)が発行されたと言われた。学校でこれまで出されていた12個のEnglishの課題を期限内に提出していないため成績にFがついたことが理由の一つだった。確かに出していない課題はあるが、そのうち出そうと準備していたのに…日本の学校では期限を守らなくてもあまり厳しく言われなかったし、もし提出が遅れたことで成績に影響する時は先生が前もって言ってくれた。どうしてこっちの先生はFをつける前に教えてくれなかったんだろうか。本当に不親切!提出期限を守ることってそんなに大切なこと?
私たちが留学予定生たちに対し、宿題・課題を期限までに提出するように指導するのは、彼らが留学先で何度も経験するであろう状況で「当たり前のこと」として受け止め、自然に行動できるように練習をしておいてほしいという気持ちからです。「日本でできなくても、留学したらできる!」ということはありません…
これが私たち文際交流協会のやり方--でも「もしかしたら、余計なおせっかいなのかな」と思うこともあります。以前、他団体の留学担当者の方の話を聞いたことを思い出しました。「留学団体の責任は生徒の選考、留学先の確保そして留学までの手続き業務。留学前の準備や渡航後の留学生活は『自己責任』です」という説明に異文化を感じたものです。どちらがいいとか悪いではなく、「違う」のですね。おせっかいで、ある意味、過保護な団体もあってもいいんだと言い聞かせています。
提出期限日の夕方、一人の女の子が事務所に飛び込んできました。ひどい花粉症らしく、マスクとメガネで顔を覆いながらも、鼻声で「ごめんなさい!頑張ったんだけれど、全部終わらせることできませんでした。本当にごめんなさい…」と今にも泣きだしそうに、終わったところまでの用紙を出してきました。「残りはできるだけ早く完成させて提出してね」の言葉に「ありがとうございます!がんばります。本当にごめんなさい!」と繰り返す少女を見ながら「きっと留学先の先生も、決して演技ではなく、こんなに正直に、素直に、そして誠実に頑張っている子には即刻“F”はつけないんだろうな、と思いました。先生も人間ですからね…
「留学生レポートU」を紹介します(そのB)
留学先国に来て、今までで一番驚いたことは?
- みんなフレンドリー、普通に知らない人と店で盛り上がったり、レストランではウェイトレスの人と普通に楽しく会話したりすること。
- 車による事故が多いような気がします。事故の瞬間を見た事も何度かあります。日本では事故の瞬間なんて、一度も見たことが無かったので驚きです。事故により学校に遅れた事もあるぐらいです。
- 時間にルーズすぎ。
- 日本の報道では中国と日本の関係が悪い等のことが流れていて、自分もそう思っていた。アメリカで多くの中国人と関わる機会が多いが、全員とても性格がよく品がよく想像と違いすぎて驚いた。
- 色々な人種がいること。アフリカからの難民・移民や、アジアや南アメリカからの人たち。とにかくたくさんの人種がいてもう驚いた。なぜなら、日本では殆ど日本人しかいないから!!
- 生徒が授業中、あたりまえのように毎回トイレに行く。すこし笑える例ではあるけれど、日本では無いことなので最初は生徒たちの成績のことを心配しました。
- 本当に一番驚いたことは、私の周りの大人も友達もsexuality、LGBTのことにすごくオープンであることです。自分を隠さないで、自信を持っていてかっこいいと思うし、日本ではそういう人に会ったことも、お話したこともなかったので良い勉強になります。
- LGBT Individualsが身近な存在。日本にいた時は、LGBTの人は周りにいなかったし、いたとしてもその人から伝えることはなかったが、こちらではそれを隠そうとしない。
- 学校の昼食が自由すぎて驚いた。
- 学期中は、毎日同じ教科を受けること。
- 女子だろうが男子だろうが本気で殴り合う。
- マナー悪い人が多い。ランチタイム並んでいても普通に抜かされる。
- 土曜日学校休みということです。
- 学年が混ざっている。1つのクラスに4学年くらいいろいろいる。(9th〜12th gradeの人が15人くらいの中に混ざっている)
- 休み時間、廊下を歩いていると生徒が床に警察官から取り押さえられていて、警察犬がその教室から出てきたこと。
- 女子のはげしいケンカが何十回と起きること。
- 部活のコートとプレーヤーの関係がゆるすぎる。ハイタッチ、コーチをからかうなど、日本の学校の顧問と生徒の間では考えられない。またコーチに対して失礼なことを加減もせず思ったことを思うまま伝えていた。
- 自分と同い年の子が運転しているのを初めて見た時はヒヤッとしたと共に「すごいな」「うらやましいな」と思った。
- 食べ物のサイズと安さ。こんなにいっぱいあるのに1000円以下っていうのにおどろいた。安さは物にもあってネイルのビンとか日本では1000円もするブランドがアメリカではそれの半額っていうのにもおどろいた。
- アメリカでは歩かないと聞いていたけどほんとに歩かないこと。例えば家から、徒歩5分ぐらいにある教会に行くのも車で行くこと。だからみんな冬なのに半そでとか半ズボンで普通にすごしてる。
- ホストファミリーが新しい食べ物をたくさん買って残り物はほとんど毎回捨ててしまうこと。最初の方はどうしても気持ちの中で抵抗があり、朝ご飯にピザ、パスタを食べて頑張っていましたがさすがにすっかり慣れ、今では朝ごはんらしいものを食べています。
- ごはんを食べる前、誰も手を洗わない。だからレストランにもお手ふきというものがない。
- カゼの人もマスクをしない。
- 誕生日に軽くスパンキングされた。スパンキング・バースディというアメリカの伝統と言われ、「えっ、まじか」と思った。実際にやると言われてちょっと嫌だった。
- 自分の思っていた以上に、日本のお店が多い。例えば、日本食レストランなど。
- 自分が日本のこと全然知っていなかったこと。
いま困っていることは?
- 帰国後の進路。
- ホストファミリーとの話題が考え浮かばない。
- 太った。
- 太った。やせられません。
- 砂糖に慣れた。
- 寝癖が治りません。
- 乾燥がすごい。
- 1ヶ月に1〜2日くらい、全くやる気のない日がある。
- 特にありません。あえて言うなら、和食が食べたすぎる。
- 時間が足りない。1日が無限に延びてほしい。
- 最初の方はよく話していた子もクラスが変わることで話しづらいと思い積極的になれないこと。
- ジョークをよくいったり、みんなと廊下で会うたびにハイタッチをするドイツの留学生と比べてしまうこと。
- 自分の英語力が思っているより伸びていないと思うこと。
- あるが、自分で解決できる。
あなたの現在の心境・これからの抱負・計画や、今までにあった「おかしかった事」「悲しかった事」「怒ってしまった事」「嬉しかった事」「日常生活に見いだした新しい発見」等、何でも自由に書いて下さい。
- 「抱負」はもっともっとお友達を作って、もっともっと友達と深い関係になって、もっともっと愛し愛される関係になりたいです。
- おかしかった事は、ホストシスターのうち1人と本当に仲が良くて、何もかもが一致することです。好きな映画、ドラマ、音楽、俳優、笑いのツボ、色々なことに対しての価値観や、何かに対しての感想まで同じで怖いくらいです。でも、もちろん意見が食い違うこともあって、それはそれでおもしろいです。今では、懐かしく感じるけどここに来てあまり経っていない時、本当にどうして良いか分からず、食べている時と寝る前にこれからの未来を考えている時が一番幸せでした。嬉しかったことは、私が今やっているWinter guardのショーでソロを2つ貰えたことです。へなちょこだけど、シーズンは始まったばかりなのでこれからも頑張ります。もうここで生活を始めてから約6ヵ月、残り4ヵ月。すごく早かったけど、6ヵ月なんかじゃなくってもう1年分は色々なことを体験した気がするし、ホストファミリーとはもっとずっと前から知り合いだったように感じます。残りの時間を大切にし、自分らしく精進します。今の心境は「留学すると決めて良かった!」です。
- 驚いたこと
・トイレの隙間が広すぎて落ち着かない。
・ケーキの色が明らかに不健康そうな色をしている。
・土地が広い、家が広い、庭が広い。
・普通に人前でゲップをする人が女性にも多い。
・学校が自由すぎる。(授業中に先生によるが音楽が聴ける、スマホ使える) - 日本語が話したいです。英会話をするにはまだ、私の英語力は乏しく、自分の母国語である日本語が恋しくてしょうがありません。なので2月のディズニートリップがとても楽しみです。
- 友達、周りの人は皆優しく、アメリカでは日々も忙しくも楽しく過ごしています。私は、つい先日までドラマのクラスが苦手でした。理由は、スクリプトの暗唱テストの多さや、ゲームをする時に、みんなは楽しんでいるけど、自分はなぜか緊張して楽しめなかったからです。しかし昨日、別のゲームをドラマのクラスでしている時、1人の女の子が、私にパートナーになってほしいと言ってきたんです。その後も、ずっとゲームをしていたのですが、たくさんの人が、「ここは〇〇するんだよ」って助けてくれたんです。それも1人や2人ではありません。一度も話したことのない人も助けてくれました。それにより、新しい友達を作ることも出来ました。これを機会に、もう一度友達をたくさん増やして、学校生活をより楽しめるようにしたいです。
- アメリカ人、適当すぎやろとか思ってたこともありますが、そのくらいが本来人間にとってベストな気がします。日本で生きていると中高生は、毎週みたいに遊びに行って楽しんでいるけど、大人は異常に働いている。そのギャップも辛いんだろうなと思いながら、社蓄生活を乗り越えようと心に決めました。
- 陸上部に入ったことでとても良い友達が出来て嬉しい。自己中な人が多くて困る。
- 父さんのジョークにいつも騙されてしまうこと。
- 今の生活は充実しています。日本のことについて聞かれた時、意外と答えられないことがある。自転車を買ってもらったので、友達と数時間かけて、よくいろんな所へ行く。ホストファミリーがスペイン語を話せるので、スペイン語に興味を持った。もっといろんなことを見たり、体験したりしたくなったので、将来ヒッチハイクで色んなところへ行ってみたい。
- 日本にいた時は気付けなかった日本という国の素晴らしさをアメリカに来てから改めて学びました。日本人で本当に良かったと思う。日本にいた時は、宗教とか怖いって思ってたし、全く興味なかったけど、ホストファミリーと出会って、イエス・キリスト(いわゆるキリスト教)について毎週のように学んで、教会に行って、ある人々にとっては、宗教がどれほど大切なのかが分かった。日本人はアメリカ人に比べてしっかりしてて、礼儀がある。(人によりますが…)お風呂に入りたい。日本食が食べたい。もっと人種差別されるかと思ったけど、そうでもなかった。太った。やせたい。アメリカ人は、学校へパジャマやダサい恰好で来るのに、それでも絵になるのが羨ましい。日本に興味を持ってくれる子がいるのが嬉しい。なんで日本の高校生は、髪の毛を染めたり、メイクしたりしたらダメなんだろう。とにかく私は元気にやっています 時が経つのがあっという間だぁぁぁ(泣)
- 今はとにかく楽しく、帰りたくない。でも、帰らないといけないという気持ちと時間の流れの早さに不安を覚えて、押しつぶされそうになる。特に困っていることもなく、こんなに充実してて大丈夫なのかと思うこともあるし、いまだに毎日が新鮮で、だからこそ、まだ渡米して、3ヵ月くらいしかたってない気がする。
- 今のホストファミリーのお父さんとお母さんがラブラブで、ちょっと気まずくなる時すらしばしばあります。でもいいご家庭です。
- 現在はこれから行くディズニーにワクワクしているのもあって、気分は上の空だけど、実はたまにダブルプレースメントの子にイライラしたり、注意しても次の日は全く同じことをするのに腹が立ったり、たまにあるダブルプレースメントが先に優先されることにイライラする!でもそれはもう大分なれて、今はまだ平気。
- 嬉しかった事は転校してクラブに入れたこと。実は転校できた事は嬉しかった。理由は前の学校の友達の両親が戦争の時にやられて、その頃から日本人が嫌いらしくて日本人にはいつ何をしてもいいって言われて、私だけ仲間はずれにされたり、私のリュックだけ落とされたり、昼食中押されたりと散々な目にあって先生に相談した。その子がいなくなった時はとても嬉しかった。新しい学校ではクラブに入って色んな友達や仲間が増えたこともあり今は本当に楽しい毎日を迎えています。本当に感謝でいっぱいです。
- しんどいと感じていた時は、時間が過ぎるのがめっちゃ遅く感じていたけど今、気づいたら、もう留学生活も半分以上すぎてて、時間が過ぎるのが一瞬に感じて、“しんどい”って思うよりも“楽しい”って感じる方が多いし、留学するって決めて良かったなと思います。残りの時間も充実してすごせるように頑張りたいです。
- 僕は今レスリングをやっています。試合にも出させてもらって、とても楽しいです。毎日レスリングの練習が楽しみでなりません。もう何十回も試合に出ました。試合で勝った時、なんとも言えない快感。逆に負けた時、悔しくてイライラ。勝負の世界、勝ちか負けしかありません。強ければ勝てるし、弱ければ負けます。僕には今、一つの目標があります。その目標に向かって突っ走っていきたいと思います。レスリングと出会えてよかったです。できることならseniorまでずっと続けていきたいです。でもそれはできません。なのであと少し。悔いの残らないようにします。レスリングだけではありません。他のことすべてにおいてもっともっと努力する。
- 「嬉しかった事」は誕生日ケーキを食べたこと。「おかしかった事」は体重が7kgぐらい減ったこと。
- 料理はおいしいし、英語でいろいろ生活しているといろんなことをまとめて学べて、一挙両得でおいしいです。図書館などで使うDDC(日本だとNDC)が、宗教のみで1数字使っていて、日本では宗教は哲学とかと一緒なので、本の多さにも表れているなぁ〜と思いました。嬉しかった事といえば、juniorでは4人しか2nd quarterは4.0 pointsとれていなくて、その1人になっていたので嬉しかった。
- このバスケットボールシーズンは色んな感情を感じたシーズンでした。11月のころは友達はできたけれど本当に近い友達がいず、バスケットボールを通して仲の良い友達を作ろうと思いました。Open Gymから参加し、日本の部活のような厳しさになれていた私は1人で久しぶりの練習でたくさんのミスをしながらも本気で真剣にとりくみました。するとみんなが私を頑張る子とみなしてくれるようになりました。しかし私のバスケ好きとモチベーションは大学のバスケをよく見に行くことにより肥大していきました。JVのコーチは性格上厳しいのが嫌いで、ジョークを言い合うのが好きで、練習中にも音楽をかけながらアドバイスもせずただ選手とへらへらと笑い合っていて、本気だった私は「なんでうまくなろうとしないんだろう」と不満をもつようになりました。チームの中で同じ不満をもつ子とよくその話をするようになって、私の頭の中はバスケでいっぱいになって友達をたくさん作るという初心を忘れていることに気づき、何度も私はバスケをするためにここに来たんじゃない!と思いながらも練習に行くとぐうたらな練習が嫌で本気で自分の世界に入って練習する自分と葛藤しました。自分が怒った顔をしても何も起こらないと笑顔で頑張りました!自分がどれくらい前向きで頑張れるのかがこのシーズンで分かった気がします。ソフトボールではまた違うopenな自分になって思いっ切り楽しみたいです!!
- 床に落ちている抜け毛が金髪。抜け毛ですら輝いているアメリカに感動した。今はとにかく本気で突っ走ろうと必死になっています。死ぬ気で頑張ります。
- 今は少し日本に帰ってからのことで悩んでいる。特に勉強面。日本を出る前はこっちで時間を見つけ、単語や文法、数学をやろうと思っていたのに、時間だっていくらだって作れるし、ひまな時間だっていくらでもあるのに、あんまり行動にうつせていない。数日続いたが、三日坊主のように終わった。最近も時間を作りやっているが、頑張りすぎではないかと心配され、少しどうしてよいかわからない。単語の練習は発音、例文作りなどを手伝ってもらうようにお願いしたら、こころよく引き受けてくれ、「あなたの役に立ちたい」と向こうから声をかけてくれた。
- 医者の夢から進路を変えようかなと思い始めている。
- 今の心境は心の底から自分の環境に感謝をしています。自分の学びたかったことが期待以上に学べ、それ以外でも人として自分の今後にとても大きくつながるようなことが、良いことも悪いことも学べ、とても良い勉強をしています。食にも困っていません。メキシコ料理が大好きです。これからの抱負は、もっと人として、自分の将来にもつながることをできるかぎり最大限に学び、そして英語の難しいワードももっと吸収し、たくさんの思い出をたくさんの人とつくること。
- 残り4か月、もうすでに6ヶ月が過ぎたことが考えられない。1日1週間がすごく短く感じる。ちょっとしたことでも幸せを感じる。つらいことがあっても、楽しいことがあればすぐに忘れられるし、たくさんの人、物事に対して感謝するようになった。
☆彡お知らせ
HP改訂に伴い、「7」のつく日のBIEE通信の名称が変更になります。新しいHPを楽しみにお待ちください。