
保護者の役割の高校留学Q&A

Q 25. | 親は留学中の子供とどれ位連絡を取り合ったらいいですか? |
Q 26. | 親は子供を訪問してもいいですか? |
Q 27. | 留学中、文際交流協会/BIEEから保護者への連絡や報告、相談などはどのように行われますか? |
Q 28. | そのまま留学を継続できますか? |
Q 29. | 帰国後の進路指導などは受けられますか? |
Q 25.親は留学中の子供とどれ位連絡を取り合ったらいいですか?
高校・交換留学生は、ホストファミリーはじめ、留学先国の人たちに見守られ、お世話をされています。その意味で、日本の保護者と留学生の連絡は最初の1-2ヶ月は月に2回程度、それ以降は月1回程度または2ヶ月に1回でも充分でしょう。また連絡方法も、電話やメールではなく、「手紙」や「はがき」のやり取りを勧めています。
Q 26.親は子供を訪問してもいいですか?
原則として、プログラム終了前の訪問は許可されます。訪問される日程等を2,3ヶ月前までに文際交流協会/BIEEにお知らせいただき、受入国の団体から正式許可をとることが必要です。
Q 27.留学中、文際交流協会/BIEEから保護者への連絡や報告、相談などはどのように行われますか?
保護者に対して出発前、留学2〜3ヶ月後、帰国1〜2ヶ月前に保護者会を実施します。留学中の出来事の報告や問題の対処の仕方、帰国後の進路の問題等を話し合っていきます。また、担当者と24時間連絡がとれるシステムで保護者の方の心配事の相談に応じています。
Q 28.そのまま留学を継続できますか?
高校・交換留学のプログラム期間は10ヶ月です(セメスターの場合は5ヶ月)。もし留学を継続したい場合でも必ず一度日本に帰国しなければなりません。
Q 29.帰国後の進路指導などは受けられますか?
保護者の方には第3回保護者会(帰国前1〜2ヶ月前)にて帰国後の進路についての概要を説明します。また、留学生が帰国後はそれぞれのケースにあわせて進路指導を行い、必要な場合は推薦状などを発行します。