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Akikoのインディアナ州-アメリカへの高校生-留学-体験談5ヶ月目|高校留学ブログ日記

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Akikoのインディアナ州(アメリカ)への高校生-留学-体験談 5ヶ月目

 

   今回でこうしてレポートを書くのも5回目。たくさん大変なこともあったはずなのに、時間が経つのはとても速い。アメリカでの生活が、日常的になり、ふと、自分が日本から来た留学生だということに気づく。本当に時間が経つのが速い。

12月は、クリスマスシーズン。アメリカはキリスト教徒が多く、キリストが生まれたクリスマスはとても大切で、大きなイベント。12月の初めのころから、ラジオをかけると、一日中クリスマスソングが流れていて、飽きるほど聞いた。ホストママとケイラ(高三のホストシスター)で、家じゅう飾りつけをした。クリスマスツリーだけではなく、街灯の装飾、家の中にもクリスマスライトの装飾をした。たくさんの家がクリスマスライトで飾られていて、車でどこかに出かけると、イルミネーションを見ているようで、とてもきれいだった。学校が、18日に学校が終わり、次の日、ホストパパの家族の家に行き、一日中クッキーを焼いた。毎年のホストパパの家族の行事で、ほんとうにたくさんの種類、たくさんの量で、とても驚いた。

Akikoのアメリカ高校留学・体験談 5ヶ月目 Akikoのアメリカ高校留学・体験談 5ヶ月目
(クリスマスツリーとプレゼント・一部の、クッキー)


日本と違ったことは、クリスマスに家族それぞれプレゼントを交換すること。別々のプレゼントを一人ひとりに用意する。日本ではパパとママからプレゼントを受け取るだけであった分、何買うか本当に迷った。プレゼントをあげる人に何を買ったのか、ばれないようにするため、ホストママと行ったり、ケイラと行ったり、と何度もショッピングに行った。ホストママは11月から準備していたり、ケイラと何買うか話し合ったり、25日だけではなく、クリスマスの前から、12月毎日毎日、うきうきしてた。買ったものをラッピングして、ツリーの下に並べる。日を重ねるごとにプレゼントがどんどん増えていき、クリスマスの日が待ちきれなかった。
クリスマス当日、朝8時に、家族全員が、私の部屋に来て、起こしに来た。前日、夜1時半までラッピングをしていて、とてつもなく眠かったが、”クリスマスだ!”と思ったら、眠気が吹っ飛んだ。信じられないほどたくさんのプレゼントをもらって、本当に最高うれしかった。私は、ホストファミリー一人一人に手紙を書いた。ここまでのすべての感謝を書ききれたかどうかわからないけれど、手紙を書く中で、こうして自分を家族として受け入れることがどんなに大変か、こんなにもいい家族に出会えたことがどんなに幸せか考えると、自分、恵まれているなと思った。ほんとに幸せだなと思った。

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(ホストファミリーへの手紙・ファミリーからのプレゼント)


今は、二週間のウィンターブレイクで、寝て、食べて、映画見て、みんなでまったり過ごしている。毎日、3時間水泳があってほんとしんどいけど、友達に会えるのが救い。ホストファミリーとすしパーティーしたり、友達とスケート行ったり、スターウォーズにはまったり、休みを満喫している。
来学期(私の学校は2学期制なので最終学期)は1週間後に始まる。慣れてきた分、何か新しいことに挑戦できたらと思う。

 

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