Anoのニューサウスウェールズ州(オーストラリア)への高校生-留学-体験談 2ヶ月目
みなさん初めまして!私はオーストラリアに留学しているAnoです。私はオーストラリアのシドニーがあるNSW州に留学しています。オーストラリアに来るまでの私のオーストラリアへのイメージはカンガルーが沢山いて、自然に囲まれているというイメージでしたが、シドニーの中でも特にシティは日本と変わらないくらい建物で囲まれていてすごく驚きました。私が住んでいるところはそんなシティからバスで30分ほどのところにあり、週末はDadとシティに買い物に行ったり観光地に行ったりと楽しく過ごしています。
もちろん平日は学校があります。オーストラリアの学校生活と日本の学校生活はすごく違いますが、特に私が驚いたのは、普段は一日6限ですが週に一回ずつ4限の日と5限の日があることです。4限の日は午前中で授業が終わり、5限の日は2限目から授業が始まります。この時間割は本当に私のモチベーションにつながっています。英語での授業はとても難しくて理解するのに時間がかかることがあり苦労は多いですが、その度にクラスメイトや先生、ホストファミリーが助けてくれて本当に感謝しています。そして幸いなことに私の学校は多国籍な生徒が在籍していて第一言語が英語じゃない人のための英語の授業やPC (ホームルームみたいな?) がすごく充実していて、そこで出会った人たちも沢山助けてくれます。ここ最近はアセスメントと呼ばれている課題やテストをこなして成績をつけてもらう期間で、 wood technologyの授業私はWood technologyの授業でのプレゼン準備や英語のテスト、エッセイなどたくさんのことに追われていてすごく大変です。ですがなんとか追いついていけているのは、友達が休み時間に宿題を助けてくれたり、Dadがほとんど毎晩読書に付き合ってくれて少しずつだけど慣れてきた気がします。それでもやっぱり宿題が多かったりテストが難しかったりで各教科の担当の先生が提出締切日を遅くしてくれたり、テストの形式を変えてくれたりでどうにかなっています。授業一つ一つもすごく興味深いものばかりで「先生の話を聞いて答える」みたいな日本の授業とは違って「自分でする」ということがすごく大事にされている気がします。
毎朝学校には同じく留学生でホストシスターのリリーとリンダと登校しています。リリーは同じく11年生のベトナム人で私と同じく今年からの留学生です。リンダは1つ年上の中国人で2年前から留学している私たちのお姉ちゃんです。この前はリンダが私たちに英語の過去問をくれてすごく助かりました。
2人の含めてもですが多くの留学生がオーストラリアの大学に進学する予定で、私のような交換留学生はあまりいない印象があります。私はオーストラリアの大学に行く予定はないので「私が楽しめる授業をとるといいよ。」と言われ、必履修科目の英語と数学に加えて木材加工や裁縫、食品加工について学んでいます。特に私が面白いなと思った授業は日本語です。私にとって日本語は母国語なので授業の内容にはついていけるし日本語を英語で学ぶことがすごく新鮮で、逆に学ぶことが多かったり質問されても理論的に説明するのが難しくて、日本語の難しさに改めて気付かされたりすることが多くて、もっと文法とか日本で勉強しておけばよかったなあと後悔しています。
そしてオーストラリアに来てからほぼ毎日しているホストファザーとの読書のおかげですこしずつ語彙が増えてきているようにも思います。今読んでいるのはThe Waveという本で、この本は私の英語の授業で使われている教材ですごく面白いしあまり難しい本でもないのでぜひ留学先での授業レベルが不安な人は目安として見てください。
正直この1ヶ月たくさんのことが新鮮ですごく学ぶことが多くて一瞬で過ぎていってしまい、自分でも少し困惑しています。本当に新しい環境で学ぶことの楽しさに気付かされた1ヶ月目でした!
では、また次回ここで皆さんに会えるのを楽しみにしています!
Dadと行ったマンリービーチ 週末たまにお散歩するコース
でもそんな思い出の中でも特に印象に残っているのは友達と行ったマンリービーチです。マーケットが近くにあり散策したり海に足をつけたりとすごく楽しかったです。週末は基本遊びに行くか勉強するかですが往復1時間内にシティがあるので気分転換にもすごくいいです。 もちろん平日は学校があります。オーストラリアの学校生活と日本の学校生活はすごく違いますが、特に私が驚いたのは、普段は一日6限ですが週に一回ずつ4限の日と5限の日があることです。4限の日は午前中で授業が終わり、5限の日は2限目から授業が始まります。この時間割は本当に私のモチベーションにつながっています。英語での授業はとても難しくて理解するのに時間がかかることがあり苦労は多いですが、その度にクラスメイトや先生、ホストファミリーが助けてくれて本当に感謝しています。そして幸いなことに私の学校は多国籍な生徒が在籍していて第一言語が英語じゃない人のための英語の授業やPC (ホームルームみたいな?) がすごく充実していて、そこで出会った人たちも沢山助けてくれます。ここ最近はアセスメントと呼ばれている課題やテストをこなして成績をつけてもらう期間で、 wood technologyの授業私はWood technologyの授業でのプレゼン準備や英語のテスト、エッセイなどたくさんのことに追われていてすごく大変です。ですがなんとか追いついていけているのは、友達が休み時間に宿題を助けてくれたり、Dadがほとんど毎晩読書に付き合ってくれて少しずつだけど慣れてきた気がします。それでもやっぱり宿題が多かったりテストが難しかったりで各教科の担当の先生が提出締切日を遅くしてくれたり、テストの形式を変えてくれたりでどうにかなっています。授業一つ一つもすごく興味深いものばかりで「先生の話を聞いて答える」みたいな日本の授業とは違って「自分でする」ということがすごく大事にされている気がします。
毎朝学校には同じく留学生でホストシスターのリリーとリンダと登校しています。リリーは同じく11年生のベトナム人で私と同じく今年からの留学生です。リンダは1つ年上の中国人で2年前から留学している私たちのお姉ちゃんです。この前はリンダが私たちに英語の過去問をくれてすごく助かりました。
2人の含めてもですが多くの留学生がオーストラリアの大学に進学する予定で、私のような交換留学生はあまりいない印象があります。私はオーストラリアの大学に行く予定はないので「私が楽しめる授業をとるといいよ。」と言われ、必履修科目の英語と数学に加えて木材加工や裁縫、食品加工について学んでいます。特に私が面白いなと思った授業は日本語です。私にとって日本語は母国語なので授業の内容にはついていけるし日本語を英語で学ぶことがすごく新鮮で、逆に学ぶことが多かったり質問されても理論的に説明するのが難しくて、日本語の難しさに改めて気付かされたりすることが多くて、もっと文法とか日本で勉強しておけばよかったなあと後悔しています。
そしてオーストラリアに来てからほぼ毎日しているホストファザーとの読書のおかげですこしずつ語彙が増えてきているようにも思います。今読んでいるのはThe Waveという本で、この本は私の英語の授業で使われている教材ですごく面白いしあまり難しい本でもないのでぜひ留学先での授業レベルが不安な人は目安として見てください。
友達と飲んだスタバ!! 友達と初めて食べてfishandchips
そしてオーストラリアの人はみんな優しくて困ってたらすぐに声をかけてくれたり、日本の文化をたくさん聞いてくれたり、オーストラリアのことを教えてくれたり、この1ヶ月で自分の中で大きく人との関わり方というのが変わった気がします。私が1番好きなオーストラリアの人たちの文化は、歩いて目があったら、挨拶をしたり、微笑みあったり少し話をしたり、すごくフレンドリーな人が多くて、家の周りを散歩してるだけでもすごく気分転換になります。なので私はこんなオーストラリアの文化が好きです。物価が高いって聞いてたんですけど、確かにコーラとか400円とかするんですけど、何故か6個入りのドーナツは300円で売ってるので安いものは日本よりも安い場合もあるのかなと思います。でも基本的に全ての物価は日本の2倍位かなというかんじです。 正直この1ヶ月たくさんのことが新鮮ですごく学ぶことが多くて一瞬で過ぎていってしまい、自分でも少し困惑しています。本当に新しい環境で学ぶことの楽しさに気付かされた1ヶ月目でした!
では、また次回ここで皆さんに会えるのを楽しみにしています!