Aoiのニューサウスウェールズ州(オーストラリア)への高校生-留学-体験談 5ヶ月目
このレポートを書くのも3回目で、もう半分も過ぎてしまったのかと、正直焦っています。英語もそうですが、その他いろいろなスキルも十分伸びているのか、先に留学した先輩方のレポートを読むと比べてしまって少し不安です。しかし、比べても何も意味がないということに気づき、あまり考えずに、自分のことに集中しようとしている今日この頃です。
そして、またホストファミリーが変わりました。前のホストファミリーはホリデーでハワイに行くとのことだったので、急遽ホストファミリーを探していただきました。今度のホストファミリーはお父さんと、お母さんと、ホストブラザーが2人と、ホストシスターが1人います。それと、ダックスフントが2匹います。(オーストラリアではソーセージドッグというらしいです。)普段は、シスターは働きに出ていて、上のブラザーは他の家に住んでいるので、もう1人のブラザーと4人で暮らしています。とても楽しく新しい経験もたくさんさせてもらいました。
まず、新しいホストファミリーに、別のユースグループに連れて行ってもらいました。今までは金曜日に行っていたのですが、新しいグループは木曜日にあり、金曜日にもまた別のグループがあります。そこでは、また新しい出会いがあり、とても面白いです。先週、金曜日のユースグループで、オールナイトがありました。オールナイトでは、みんな一晩中寝ずに、友達と遊んだり、映画を見たり、テレビゲームをしたり、お菓子を食べたりして自由に楽しみます。これが自分にはとても新鮮で本当に面白かったです。一晩中、1時間ごとにみんなでゲームをするのも楽しかったです。 また、もう1つのユースグループでは2泊3日のキャンプがありました。初めて参加してすぐのイベントだったので少し緊張しましたが、そこでよりたくさんの友達ができたのでよかったです。そこでは、3日間を3つのグループ(tribe)に分かれてゲームをして得点を競います。最終日のTribe Warでは、色々なゲーム、アクティビティを通して、ポイントを稼ぐのがとても面白かったです。みんなでご飯を作って食べたり、一緒にテントで寝たりするのも楽しかったです。聖書の勉強もしました。少し難しかったですが、友達が手伝ってくれたのでよかったです。また最終的に2位でしたが、とても良い思い出でした。
そして、先月はDubbo Showがありました。それは、移動遊園地のようなもので、それが、僕の住んでる町Dubboに来るということでした。観覧車やジェットコースターやゴーカートなどスリルのあるものもたくさんあって楽しかったです。金曜日、土曜日、日曜日の3日間あり、僕は金曜日の放課後と土曜日の1日中友達と過ごして遊びました。アトラクションだけでなく、屋台や花火、バイクのショーなどがあって、僕は移動遊園地というものに行ったことがなかったので驚きと興奮でいっぱいでした。
そして、学校ではSports Carnivalというものに参加しました。それは、日本で言う体育祭、競技会のようなもので、たくさんの個人スポーツをやって、記録を計測するというものでした。地域の大きなトラックにバスで向かったのですが、槍投げ、砲丸投げ、円盤投げなどマイナーなものまで本当にたくさんの競技があり、見るのもやるのも楽しかったです。僕は100mと、800mと、1500mと高跳び、幅跳び、円盤投げに参加しました。それぞれでいい成績を取ると次の大きな大会に行けるらしく、僕は1500mで3位になれたのでその競技で次の大会に行きます。他の競技はみんな凄くてあまりうまく行きませんでした。全競技の最後には、体育祭らしいリレーもあり、面白かったです。
オーストラリアの学校は部活動というものがないのですが、友達とよく暇な時や休み時間に体育館でバレーボールをしています。この前、バレーボールの大会がシドニーであると先生が教えてくれたので、友達と一緒にバスで参加しに行きました。シドニーは遠いので2泊3日でした。大会はレベルが高く、今まで見たこともないようなプレイをしている人もいて驚きました。男子チームと男女混合チームで、どちらも楽しめたのでよかったです。男女混合では決勝までかなりおしかったですが、負けてしまいました。しかし、新しい体験をできて嬉しかったです。1日目、3日目のご飯はマクドナルドでしたが、2日目の夜は、みんなでレストランに行って食べたのが楽しかったです。また、地域の学校で寝袋を使って寝るのも新鮮で友達と一緒に寝るのも本当に面白かったです。
これは個人的な出来事ですが、バレーボールをやっているときにポールに頭をぶつけて、流血で怪我をしてしまいました。救急車に乗って、病院に行って、4針縫ってもらいました。最初はかなり痛かったけど、もう結構よくなりました。病院の人も優しくてよかったです。オーストラリアで救急車に乗るという貴重な経験もできました。
色々なことがあり今思うととても濃い2ヶ月でした。また、これからも色々な出来事が起こると思いますが、これからも楽しんでいきたいと思います。ありがとうございました。
そして、またホストファミリーが変わりました。前のホストファミリーはホリデーでハワイに行くとのことだったので、急遽ホストファミリーを探していただきました。今度のホストファミリーはお父さんと、お母さんと、ホストブラザーが2人と、ホストシスターが1人います。それと、ダックスフントが2匹います。(オーストラリアではソーセージドッグというらしいです。)普段は、シスターは働きに出ていて、上のブラザーは他の家に住んでいるので、もう1人のブラザーと4人で暮らしています。とても楽しく新しい経験もたくさんさせてもらいました。
まず、新しいホストファミリーに、別のユースグループに連れて行ってもらいました。今までは金曜日に行っていたのですが、新しいグループは木曜日にあり、金曜日にもまた別のグループがあります。そこでは、また新しい出会いがあり、とても面白いです。先週、金曜日のユースグループで、オールナイトがありました。オールナイトでは、みんな一晩中寝ずに、友達と遊んだり、映画を見たり、テレビゲームをしたり、お菓子を食べたりして自由に楽しみます。これが自分にはとても新鮮で本当に面白かったです。一晩中、1時間ごとにみんなでゲームをするのも楽しかったです。 また、もう1つのユースグループでは2泊3日のキャンプがありました。初めて参加してすぐのイベントだったので少し緊張しましたが、そこでよりたくさんの友達ができたのでよかったです。そこでは、3日間を3つのグループ(tribe)に分かれてゲームをして得点を競います。最終日のTribe Warでは、色々なゲーム、アクティビティを通して、ポイントを稼ぐのがとても面白かったです。みんなでご飯を作って食べたり、一緒にテントで寝たりするのも楽しかったです。聖書の勉強もしました。少し難しかったですが、友達が手伝ってくれたのでよかったです。また最終的に2位でしたが、とても良い思い出でした。
そして、先月はDubbo Showがありました。それは、移動遊園地のようなもので、それが、僕の住んでる町Dubboに来るということでした。観覧車やジェットコースターやゴーカートなどスリルのあるものもたくさんあって楽しかったです。金曜日、土曜日、日曜日の3日間あり、僕は金曜日の放課後と土曜日の1日中友達と過ごして遊びました。アトラクションだけでなく、屋台や花火、バイクのショーなどがあって、僕は移動遊園地というものに行ったことがなかったので驚きと興奮でいっぱいでした。
そして、学校ではSports Carnivalというものに参加しました。それは、日本で言う体育祭、競技会のようなもので、たくさんの個人スポーツをやって、記録を計測するというものでした。地域の大きなトラックにバスで向かったのですが、槍投げ、砲丸投げ、円盤投げなどマイナーなものまで本当にたくさんの競技があり、見るのもやるのも楽しかったです。僕は100mと、800mと、1500mと高跳び、幅跳び、円盤投げに参加しました。それぞれでいい成績を取ると次の大きな大会に行けるらしく、僕は1500mで3位になれたのでその競技で次の大会に行きます。他の競技はみんな凄くてあまりうまく行きませんでした。全競技の最後には、体育祭らしいリレーもあり、面白かったです。
オーストラリアの学校は部活動というものがないのですが、友達とよく暇な時や休み時間に体育館でバレーボールをしています。この前、バレーボールの大会がシドニーであると先生が教えてくれたので、友達と一緒にバスで参加しに行きました。シドニーは遠いので2泊3日でした。大会はレベルが高く、今まで見たこともないようなプレイをしている人もいて驚きました。男子チームと男女混合チームで、どちらも楽しめたのでよかったです。男女混合では決勝までかなりおしかったですが、負けてしまいました。しかし、新しい体験をできて嬉しかったです。1日目、3日目のご飯はマクドナルドでしたが、2日目の夜は、みんなでレストランに行って食べたのが楽しかったです。また、地域の学校で寝袋を使って寝るのも新鮮で友達と一緒に寝るのも本当に面白かったです。
これは個人的な出来事ですが、バレーボールをやっているときにポールに頭をぶつけて、流血で怪我をしてしまいました。救急車に乗って、病院に行って、4針縫ってもらいました。最初はかなり痛かったけど、もう結構よくなりました。病院の人も優しくてよかったです。オーストラリアで救急車に乗るという貴重な経験もできました。
色々なことがあり今思うととても濃い2ヶ月でした。また、これからも色々な出来事が起こると思いますが、これからも楽しんでいきたいと思います。ありがとうございました。