Hanaのペンシルベニア州(アメリカ)への高校生-留学-体験談 ５ヶ月目｜高校留学ブログ日記

   どうも　Hanaです！あっという間に留学生活の半分が経ってしまいました。今回はイベント盛りだくさんの10月から12月について書いていきたいと思います！

Farmer’s Fair

   私がステイしているDillsburgは10月の半ばにFarmer’s fair という2日間の大きなお祭りがあると聞き、私は楽しみにしていました。Momの両親がFarmer’s fairのために私たちの家に来てくれました。Farmer’s fair では私が初めてトライするものもあり、とても楽しかったです。例えば、アプッルサイダーというリンゴジュースに似ている飲み物や、Fudge というやわらかい砂糖の塊の美味しいデザート、フライドオレオなど食べ物がたくさんありました！

アメリカ本場でのHalloween!

   アメリカのHalloweenで私は人生初のカボチャ彫りにトライしました。HFとカボチャ畑に行き、自分でカボチャを選び、家に帰って中の種などをとり、表面を彫りました。 また、アメリカ本場のHalloween!ではホストシスターのPaigeとTrick or treat へ行きました。コスチュームは、Halloween shop でゲットしたおばあちゃんマスクと家にあったおばあちゃん用のドレスとアクセサリーをつけて行きました。大量のアメリカのキャンディーをゲットして大満足でした！その他にも、我が家でHalloween party を開いて家のところどころをデコレーションしたり、ホストファミリーとグループコスチュームにトライしたりと、とても楽しい経験をすることができて嬉しかったです。

私の誕生日

   Halloween のすぐ後に私の誕生日がありました。学校で友達が、Happy birthday と言ってくれたり、American government の先生がホワイトボードに今週誕生日の私の名前を書いてくれたりと、とても嬉しかったです。

ホームシック

   ここでの生活に慣れてきて、宿題などに追われて忙しかった前とは違い、一つ一つのことを考える時間ができました。それとともに時々ホームシックになることがありました。物事を深く考えすぎてネガティブになり孤独を感じたり、小さなことにイライラしたり、感情の上下が激しかったりと辛いと感じる時間が増えた気がしました。このようなことが起きて良いのかわからなくて焦りを感じました。自信満々だった出発前、実際の留学生活は想像以上に辛く正直驚いています。しかし｢辛いことを承知の上で留学しに来たので自分で何とかするしかない。どうせだったらたくさんの良い思い出を作りたいからやるしかない｣と、自分で自分を励ましています。また、日本の留学団体からの手紙や、遠い日本の家族からの手紙、1番近くで支えてくれているホストファミリーが私の助けになっています。

クリスマスの準備

   Halloween が終わり我が家ではクリスマスの準備が始まりました。私のMom は、クリスマスが大大大好きで毎年Thanksgiving の前にクリスマスの準備をするらしいです！Mom のクリスマスのデコレーションをお手伝いするのはとても楽しかったです。

サンクスギビングと少し早いクリスマス

特製のパイ！
Pumpkin pie, pecan pie, chocolate pie, banana cream pie, regular apple pie, special apple pie with whipped cream!!!幸せ….!!   私のHFは、毎年Thanksgiving にオハイオにいるGrammyとPapa、元気な従姉妹たちに会いに行っていて、私も連れて行ってもらいました。 オハイオではとにかく食べまくりました！私は、HFから｢Grammy が毎年大量のパイを焼く｣と聞いたのでとても楽しみにしていました。Grammyは私たちのためにたくさんの料理を準備してくれていて、感謝してもしきれません。
Wrap & Ballというゲームをいとこたちとして、とても盛り上がりました。
2日目の夜に、クリスマス当日にはいとこやおじさんおばさんと会えないのでクリスマスプレゼントを開きました。私もGrammy や、おじさん、おばさんからクリスマスプレゼントをたくさんもらうことができました。感謝でいっぱいでした。ラッピングをビリビリに破いてみんなで投げ合い、とても楽しかったです。最後にあった夏に比べて家族と楽しく会話することができた気がして、成長を感じました。また、英語で会話することに、より楽しさを感じました。Thanksgiving は、私にとって最高の経験になりました！私の少し早いHFとのクリスマスは最高を超えた超最高をも超えた｢超｣を何個付けても足りないくらい最高でした。

冬休み前の学校

   また、最後の週は毎日Outfitのテーマがあり、クリスマスの飾り(サンタクロースハットやトナカイの角、ライトなど)の日や、パジャマデイ(クリスマスパンツをはく日)など学校でもクリスマスを楽しむことができました。

クリスマス

   ｢クリスマスプレゼントの量がアメリカと日本で違いすぎる！！！！｣
｢アメリカの子供たちは毎年クリスマスにこれだけ多くのプレゼントをもらっているなんて！！｣
｢いや、何人分のクリスマスプレゼントをMomはラッピングしているんだ？｣と突っ込みたくなるくらいの量で驚きとワクワクでたくさんでした。クリスマス当日にプレゼントが合計何個あるか数えようとトライしましたが無理でした(笑)
またHFの伝統的なクリスマスを体験することができて、嬉しかったです。例えば、いとことGrammyが私たちの家に来てクリスマスストーリーをみんなで読んでプレゼントを交換することや、クリスマスイブに家族でおそろいのパジャマのプレゼントを開けてそれを着てクリスマスを過ごすこと、ホストシスターと一つの部屋に集まってゲームをしたりして夜を一緒に過ごすこと、その他にも朝ごはんにクッキー、Dad特製のスカベンジャーハントで朝から宝探しをしたりなど盛りだくさんのクリスマスでした！！
プレゼントを開けるために朝7時にホストシスターが起こしてくれてクリスマスソングが流れる中、みんなで大量のクリスマスプレゼントを開けました。朝起きて1階に降りてきて、クリスマスツリーの下に置いてあるたくさんのクリスマスプレゼントを見たときの驚きと感動は忘れられません。
留学生活も残り半分となり、気持ちをリフレッシュして楽しんでいきたいと思います。昨年はなかなか友達と遊ぶ機会を作れなかったので積極的にチャンスを作っていきたいです！
最後まで読んでくださりありがとうございました！！

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