Makoのフロリダ州(アメリカ)への高校生-留学-体験談 1ヶ月目
初めまして、こんにちは!
フロリダ州に留学中のMakoです。これから隔月でレポートを書かせていただきます。1年間よろしくお願いします。思ったこと、感じたことをそのまま書こうと思うので、拙い文章になってしまうと思いますがお許しください。
オハイオ州のクリーブランドという場所で事前研修がありました。そこから黄色いスクールバス(アメリカのドラマとかに出てきそうな感じでした)に乗って研修の寮まで向かいました。はじめは「他の国の人と2週間同じ部屋とか絶対気まずいな」と身構えていたのですが、ルームメイトの子がとっても優しくて救われました
。最初に着いたのが夜遅くだったのですが、ルームメイトの子が手紙と飴をベッドの上に置いておいてくれ、嬉しかったです。
勉強漬けの2週間だと思っており、「怖いなあ」、「嫌だなあ」なんて感じていたのですが、全然そんなことはなく、とっても楽しかったです!最後の夜はカントリースキットというパーティーのようなものがありました!「恋するフォーチュンクッキー」は、タイの子もノリノリで踊ってくれて嬉しかったです。
初日はハンバーガーを夜ご飯に食べて、人生初のVRのゲームをホストファミリーとしてから寝ました!
私のホストファミリーはホストファザー、ホストマザー、ホストブラザー、ホストシスターです。ホストシスターの年齢は1つ下なのですが、同じ10th gradeに通っています。ホストマザーは髪の毛が紫色で最初はびっくりしましたが、慣れると「おしゃれだな〜」と思います。最初の週は緊張で話してても間違えるのが怖くてパニック状態だったのですが、夜ご飯の後にボードゲームやトランプなどのゲームをみんなでするのが日課になると、上手に英語話せなくても楽しめ、なんとなくコミュニケーションも取れ、リラックスすることが出来始めました。
ランチはホストシスターが同学年なので、彼女と一緒に食べているのですが、2日目にカフェテリアでホストシスターを待っている間にTheatreで一緒の女の子が「1人?こっちのテーブルおいでよ!」と誘ってくれて嬉しかったです。私が取っているクラスで一緒の女の子たちは大体わたしより年上で、初日はすごく怖がっていたのですが、みんな優しくて面白いです!しかし、まだまだ親友と呼べるような人は全然いなくて、私にはこの子たちと非常に仲良くなる想像が出来ない!と焦りを感じる毎日です。
すでにアメリカに来てから1ヶ月経っていると考えると意外と10ヶ月、すぐに過ぎてしまいそうで怖いです。先生の言ってることも分からないし、親友は出来ないし、その癖に英語の勉強も全然してなくて、頭では頑張らないと、って分かっているのに、自分の今いる環境に甘えすぎて何もしていない自分が恐ろしいくらいで、焦りしかないですが、次のレポートを書く頃にはもう少し成長出来ているように頑張ります。
最後まで読んでくださってありがとうございました!
フロリダ州に留学中のMakoです。これから隔月でレポートを書かせていただきます。1年間よろしくお願いします。思ったこと、感じたことをそのまま書こうと思うので、拙い文章になってしまうと思いますがお許しください。
出発の日まではとにかく友達と沢山遊びました。みんな応援してくれて、「1年頑張ろう!」って素直に思えました。最後まで全然実感がわかなくて、空港でも涙が出ませんでした。友達と家族に手紙を書いてる時に少しだけ泣きそうになりましたが、ついに泣けませんでした(笑)。
カントリースキットの時は浴衣を着ました!
まず、アトランタの空港で乗り換えだったのですが、トランジットの時間が50分しかありませんでした。その中で来ないはずの荷物を待っていたり、チケットが発券できなかったり、様々な問題が起こってしまい、結局予定の飛行機を逃してしまいました。とってもとっても焦って、とりあえず乗る予定だったゲートまで行って、飛行機を逃したことを伝えるとヘルプセンターに連れて行ってもらえ、無事に1時間後の飛行機を手配してくれました。とっても焦りましたが、空港の方の優しさに助けられました。 オーランドの空港に着くと、ホストファミリーがwelcomeボードをもってハグしてくれ、ほっこりしました〜〜!!それから、担当のコーディネーターさんからたくさんのギフトをもらいました!本当に嬉しかったです!ホストファミリーのお家の中も飾り付けしてくれ、ベッドの上にたくさんの贈り物を置いてあり、お菓子もたくさん食べました。それから、私のお部屋にわたしがだいすきな「赤毛のアン」が「全巻」置いてあり、嬉しすぎて涙が出ました。早速読もうとしたら最初からわからない単語ばかり出てきて2ページ目にして挫折したので毎日少しずつ読んでいきたいと思います。
私のホストファミリーはホストファザー、ホストマザー、ホストブラザー、ホストシスターです。ホストシスターの年齢は1つ下なのですが、同じ10th gradeに通っています。ホストマザーは髪の毛が紫色で最初はびっくりしましたが、慣れると「おしゃれだな〜」と思います。最初の週は緊張で話してても間違えるのが怖くてパニック状態だったのですが、夜ご飯の後にボードゲームやトランプなどのゲームをみんなでするのが日課になると、上手に英語話せなくても楽しめ、なんとなくコミュニケーションも取れ、リラックスすることが出来始めました。
まず、私の選択した科目はCulinary arts、Band、Theater、US history、Pre-calculusのhonors、English、Physicsです。Culinary artsは家庭科みたいな感じです。料理を学べる教科で、これはホストシスターと同じクラスなのでありがたいです。難しいと覚悟していたUS historyは、先生がGoogle翻訳にかけてくれたプリント(意味は通ってないけど何となくわかる)を駆使しながら頑張ってついていってます。Englishはパソコンを使った授業で、「難民についてどう思うか」などのテーマについて文章を書いて提出する感じです。わたしはパソコンに全然慣れていない上に先生が何言ってるか分からなくて、初日はログインすら出来ませんでした。「これはやばいな」と思い、授業の後に毎回先生に聞きに行っていたら、最近は授業中に私がついていけてるか確認してくれるので、少し恥ずかしいけれどとっても有難いです! 初日は本当に酷くて、友達も出来ず、学校広すぎて迷い、お昼の時間短く、で踏んだり蹴ったりでした。 2日目にしてやっと人に話しかけることができ、ようやく友達が出来ました。
初日にホストシスターと撮った写真
すでにアメリカに来てから1ヶ月経っていると考えると意外と10ヶ月、すぐに過ぎてしまいそうで怖いです。先生の言ってることも分からないし、親友は出来ないし、その癖に英語の勉強も全然してなくて、頭では頑張らないと、って分かっているのに、自分の今いる環境に甘えすぎて何もしていない自分が恐ろしいくらいで、焦りしかないですが、次のレポートを書く頃にはもう少し成長出来ているように頑張ります。
最後まで読んでくださってありがとうございました!