Makoのフロリダ州(アメリカ)への高校生-留学-体験談 7ヶ月目
こんにちは!Florida州に留学中のMakoです。もうこのレポートを書くのも4回目!ということで時間が経つのは早いなあと痛感しています。
テキサスには2週間ほど滞在しました。観光等は特に行きませんでしたが、毎日みんなでボードゲームやカードゲームをしてとても充実した休暇でした。特に、ホストファザーのお兄さんの子供たち(7歳の双子の女の子たち)と、ずっと遊んでいました!小さい子と遊ぶのは割とすきなので全然苦でもなんでもなく、むしろすごい楽しかったのですが、彼女らのお母さんに「Makoをベビーシッターに雇いたいくらいだ」と褒めて頂きました(笑)。私たちがフロリダに帰ってきてからも、双子が私と電話したい!と言ってくれている様なので、凄く嬉しいです。まだ電話出来ていないので近いうちに出来ると良いな〜と思ってます!
FLAGといえば、この2ヶ月の間にフロリダの子たちから2人、プログラムを終了させられた子がいました。1人はドイツの子で、コーディネーターさんのおうちにステイしていた子です。理由は知りませんが、私からしたらすごく英語も話せているし、友達も沢山いる様だったし、とてもFLAGの規則を破るような子にも見えなかったのですごく驚きました。彼女から1度、悩みの相談?を受けたことがあって、コーディネーターさんの家に泊まらせて頂いた時に、「私は自然とか、ビンテージとかコーヒーショップがすきなの、でも私のホストファミリーは私とは正反対でディズニーが大好き、私はそんなに好きでもないのに。なんか合わないんだよなあ。」とこぼしていて、彼女はまあしょうがないよねと笑っていましたが、あの時私がもっと真剣に彼女の話を聞いてあげられたら、こんな事にならなかったかもしれない、と後悔が止まりません(これが理由かどうかは分かりませんが)。
もう1人はブラジルの子で、彼女はアメリカ国籍を持っている様なので、新しくファミリーを探してアメリカにはステイするようですが、コーディネーターさんからは「もう彼女はFLAGの生徒ではないので、私たちの集まりに来ることはもうないよ」と言われました。
この2人の話を聞いて、自分もすごく不安になりました。私って自分で思っているよりも全然ホストファミリーと話していないかもしれない、初心を忘れないように頑張らないと、と思い直しました。あまり詳しくは書けませんが、ホストマザーの体調がクリスマス休暇が終わった頃から急激に悪化していて、私は彼女に迷惑をかけないようにしないと!とばかり思っていて、素直に会話も楽しめていなかったなあと思います。コーディネーターさんにも相談にのってもらって、ここ最近は楽しくやれていますが、この状態を続けられるように頑張りたいと思います。
それから、実は私の学校のUS governmentの先生に長野県の中学校で英語を教えた経験がある先生がいます(20年前?とからしく、すごく昔の事だけど…と言っていました)。私は彼女のクラスを取っていないのですが、たまにランチの時間にPhysicsで一緒の友達2人と、彼女のクラスルームにお邪魔して、一緒にランチの時間を過ごしています。好きな日本の食べ物を聞いたら焼売が1番!と言われて、焼売を知っている人に出会って感激しました。
信じることはないかもしれないけど、人の考えを知るのが楽しくって、すごく面白いのでいつも質問攻めにしてしまって少し申し訳ないですけどね。でも、それも “違う”という事を受け入れるってことに含まれるんじゃないかなあと思って自分の成長を少し感じています。 でもやっぱり難しいですよね、進化論に対して何も疑問を感じず教えられたままにそういうものだと思ってきたので、今さらそれをひっくり返すことはなかなか出来ないです。
だらだら自分の考えばかり書いてしまってすみません。今回写真も全然ないですし本当に何を書いてるんだ!って感じですよね、少し罪悪感があるので一応写真も載せておきます。
中国と書いて思い出しましたが、コロナウイルスの蔓延が心配です。小中高は臨時で休校要請が出たと聞きました(Englishの先生とUS historyの先生もその事を知っていたので、だいぶ話題になっているんだなあと体感しました)。願うことしか出来ませんが、一日でも早く落ち着きますように、、、
長くなってしまってすみません。読みづらい長文を読んでくださった方、ありがとうございました!あと残り少し、頑張ります。
テキサス
この2ヶ月も、何から書けばいいのか分からないほどたくさんの事がありました。この前のレポートでテキサスに行ったことは次に書く!と宣言してしまったので、一応そこから始めます(笑)。ということで、クリスマス休暇中に、ホストファザーの家族がいるテキサスに行ってきました!片道13時間のドライブでした。私とホストシブリングスはどこでもいつでもすぐ寝れるという能力の持ち主なのであまり辛くありませんでしたが、ホストマザーは自分のベッドじゃないと寝れないタイプらしく、すごく疲れる、、と言っていました。テキサスには2週間ほど滞在しました。観光等は特に行きませんでしたが、毎日みんなでボードゲームやカードゲームをしてとても充実した休暇でした。特に、ホストファザーのお兄さんの子供たち(7歳の双子の女の子たち)と、ずっと遊んでいました!小さい子と遊ぶのは割とすきなので全然苦でもなんでもなく、むしろすごい楽しかったのですが、彼女らのお母さんに「Makoをベビーシッターに雇いたいくらいだ」と褒めて頂きました(笑)。私たちがフロリダに帰ってきてからも、双子が私と電話したい!と言ってくれている様なので、凄く嬉しいです。まだ電話出来ていないので近いうちに出来ると良いな〜と思ってます!
他国からの留学生の友達
それから、何回か書かせて頂いた、FLAGの子達との誕生日パーティーがとうとう終わってしまいました、、、みんなの誕生日が2月までにあったので、これからは頻繁には集まれないのかな、と思うとすごく寂しいです。でも、みんなでまた遊ぼうね、と話して遊ぶ予定をたてよう!となっているので、また会えるのを楽しみに頑張りたいと思います!FLAGといえば、この2ヶ月の間にフロリダの子たちから2人、プログラムを終了させられた子がいました。1人はドイツの子で、コーディネーターさんのおうちにステイしていた子です。理由は知りませんが、私からしたらすごく英語も話せているし、友達も沢山いる様だったし、とてもFLAGの規則を破るような子にも見えなかったのですごく驚きました。彼女から1度、悩みの相談?を受けたことがあって、コーディネーターさんの家に泊まらせて頂いた時に、「私は自然とか、ビンテージとかコーヒーショップがすきなの、でも私のホストファミリーは私とは正反対でディズニーが大好き、私はそんなに好きでもないのに。なんか合わないんだよなあ。」とこぼしていて、彼女はまあしょうがないよねと笑っていましたが、あの時私がもっと真剣に彼女の話を聞いてあげられたら、こんな事にならなかったかもしれない、と後悔が止まりません(これが理由かどうかは分かりませんが)。
もう1人はブラジルの子で、彼女はアメリカ国籍を持っている様なので、新しくファミリーを探してアメリカにはステイするようですが、コーディネーターさんからは「もう彼女はFLAGの生徒ではないので、私たちの集まりに来ることはもうないよ」と言われました。
この2人の話を聞いて、自分もすごく不安になりました。私って自分で思っているよりも全然ホストファミリーと話していないかもしれない、初心を忘れないように頑張らないと、と思い直しました。あまり詳しくは書けませんが、ホストマザーの体調がクリスマス休暇が終わった頃から急激に悪化していて、私は彼女に迷惑をかけないようにしないと!とばかり思っていて、素直に会話も楽しめていなかったなあと思います。コーディネーターさんにも相談にのってもらって、ここ最近は楽しくやれていますが、この状態を続けられるように頑張りたいと思います。
学校
学校では、US historyでとうとう第二次世界大戦を習い始めました。先生が日本ではどう教わるのか気になる!と言っていたので、友達に第二次世界大戦の範囲の教科書の写真を送って貰って、英語に訳して渡しました。ちょうどUS historyのあとがランチの時間なので、説明するのにもちょうど良かったです。真珠湾攻撃の日にちがアメリカと日本では一日ずれていて、時差だ!すごい!!と盛り上がりました。どうせならExtra Creditでもお願いすれば良かったかなとも思いましたが、素直に先生に喜んで欲しくてやったので、特に何も言いませんでした(笑)。それから、実は私の学校のUS governmentの先生に長野県の中学校で英語を教えた経験がある先生がいます(20年前?とからしく、すごく昔の事だけど…と言っていました)。私は彼女のクラスを取っていないのですが、たまにランチの時間にPhysicsで一緒の友達2人と、彼女のクラスルームにお邪魔して、一緒にランチの時間を過ごしています。好きな日本の食べ物を聞いたら焼売が1番!と言われて、焼売を知っている人に出会って感激しました。
ホストファミリー
バレンタインの日には、ホストファミリーに少し大きめのカードを作ってお菓子と一緒に渡しました!すごく喜んでくれて、カードを冷蔵庫に貼ってくれたのが嬉しかったです! 最近は、ホストファミリーと政治の話や宗教の話(!)を出来るようになって、自分でもびっくりしてます。ホストファザーは親の影響からなんとなくでキリスト教を信じることに疑問を感じたらしく、大学生?の頃に、本当に自分が信じるものを自分で決めたいと思ってたくさんの宗教を調べて勉強して、その中で唯一納得出来たキリスト教を信じることに決めたと話してくれました。その上にたまに教会で子供たちに授業をしているので、すごく宗教の事に詳しくて、質問したらなんでも答えてくれます。 私は特に特定の宗教を信じている訳でもないので、キリスト教のこういう所がおかしくない?納得できない〜と思うところも少しはあって、でもそのことに対して彼は少しも気を悪くすることも無く、私にも分かりやすいように説明してくれるので、信じる信じないとは別に今ではキリスト教を好きになってきました。私が未だに納得出来ていないのは神様がTimeless Space less Immaterialの状態から存在していて全てを作った(しかも7日間でしたっけ?日曜日は休みなので実質6日間ですよね)というところです。時間は人間が概念として作ったものだし、その概念がなければ時間なんて存在し得ないのだからTimelessはまだなんとなく分かるんですが、Space lessとImmaterialがどうしても想像できなくて、特にSpaceなんて最初からそこにあったとしか想像できなくて(それが本当!!と言い張るつもりは全然なくって、ただ私が想像出来る範囲を優に超えているというだけです)、そもそも何も、本当に何も無いのに神様はいたってどういう事なんだ〜となるし、神様は実態を持たないのに存在はしているの?、神様とイエス様は同じ人だけど親子?あれ?となってしまって未だに全然理解できませんが、あと少し、日本に帰るまでの間にもう少しキリスト教を信じている人達の考えが分かるようになりたいです。信じることはないかもしれないけど、人の考えを知るのが楽しくって、すごく面白いのでいつも質問攻めにしてしまって少し申し訳ないですけどね。でも、それも “違う”という事を受け入れるってことに含まれるんじゃないかなあと思って自分の成長を少し感じています。 でもやっぱり難しいですよね、進化論に対して何も疑問を感じず教えられたままにそういうものだと思ってきたので、今さらそれをひっくり返すことはなかなか出来ないです。
だらだら自分の考えばかり書いてしまってすみません。今回写真も全然ないですし本当に何を書いてるんだ!って感じですよね、少し罪悪感があるので一応写真も載せておきます。
友達のお家にお邪魔した時
最後のFLAGの誕生日パーティーはフロリダっぽくビーチで、でした!
食べ物関係で言えば、今まで作った日本のご飯の中で1番評判がよかったのは、親子丼です。まチャーハン、オムライス、焼きそば、辺りも美味しいって言ってくれました。お好み焼きはかなり分かれていました。カレーも、そこまでって感じでした。あとは餃子は私が来る前からみんな好きなようで、アジアンマーケットであとは蒸すだけの状態の餃子を買って食べています。実はこの餃子、すごく美味しくて日本に持って帰りたいぐらいです (ラーメンとか餃子は日本でもすごく有名だけど中国が本場なんだよ〜と言ったらびっくりしてました、特にラーメン)。
ホストファザーが作ってくれました(少しお手伝いしました)。生地を作るのに2日かけました。焼きたてのクロワッサン、すごくふわふわで今まで食べた中で1番美味しかったです。
日本ではあまり馴染みのないWinter Guard(カラーガード)の練習風景です。チームメイトがすごくすごく良い人たちばかりで、3月でシーズンが終わってしまうのが寂しいです。みんなでSleepoverをする計画もたてています。
中国と書いて思い出しましたが、コロナウイルスの蔓延が心配です。小中高は臨時で休校要請が出たと聞きました(Englishの先生とUS historyの先生もその事を知っていたので、だいぶ話題になっているんだなあと体感しました)。願うことしか出来ませんが、一日でも早く落ち着きますように、、、
長くなってしまってすみません。読みづらい長文を読んでくださった方、ありがとうございました!あと残り少し、頑張ります。