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Mamiのバージニア州-アメリカへの高校生-留学-体験談10ヶ月目|高校留学ブログ日記

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Mamiのバージニア州(アメリカ)への高校生-留学-体験談 10ヶ月目

 

Mamiのアメリカ高校留学・体験談 10ヶ月目   4月はホストマザーのお母さんの誕生日でアーカンソー州に行きました。すごく自然が美しく、釣りなどでも人気な地域ですが少し奇妙な地域でもありました。その理由は、そこの地域は人種差別でも有名なところでどこに行っても白人しかおらず、黒人やラテンアメリカ人などはそこに来ることさえも恐れていました。高速道路を走っている時にその事実を物語る看板を見つけました。かなり大きい黄色の看板で、黒の文字でAnti-Racist is a code word for Anti-Whiteと堂々と書いてありました。 

   なにはともあれ、この旅は2週間湖の上での生活でとても楽しかったです。1950年代に作られたようなボー 
トに一日中揺られ、35度くらいの炎天下の中、椅子に座り、無言でお互いを凝視しあい、ミンクかなにかの骨だけになった死体を見つけたり、スズメバチと戦ったりとまさにred neckな2週間でした。 

   この旅の大元の目的はホストマザーのお母さんの誕生日会だったので、ホストマザー側の親戚が大勢集まり、小さな子たちもいっぱいいたのと、ちょうどイースターの時期だったため、100円ショップに行き卵型のケースを買いチョコレートやキャンディーを詰めてエッグハンティングをしました。私たちは、一等賞作りはっきりとした勝者と敗者を作った方が面白いということと、スペシャルエッグがあるとなれば、子供達は無我夢中になって探すということで、一つ金色の卵ケースがあったため、それに20ドルを詰め、ゲームを開始する前に、わざと一つだけスペシャルゴールデンエッグが隠されているということを伝え、エッグハンティングを開始しました。あいにくその日は大雨だったため、何人かいた中高生で小さい子たちの気を奪っているうちに、大人が卵を家中に隠したため、始まった途端子供達が家の中を飛び交うように走り回ってました。子供達がの中に一人お金が大好きでいつも一ドル札をポケットに入れて持ち歩き見せびらかしている男の子がいました。幸運にもその子がゴールデンエッグを見つけ、何が入っているのか知らないその子は、卵を開けた途端目をまん丸にして、TWENTY DALLARRRRRRS!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!と大喜び。その子のお父さんが、これは20枚の一ドル札だよと説明すると、さらに驚いたらしく、またまたTWENTY DALLARRRRRRS!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!と言い、みんなに見せに回った後ポケットにしまっていました。 
   飛行機に乗って家に開けってきた後も、友達と卵の色ずけをしました。もちろんカラフルになった卵は庭に隠しハンティングもやりました。 
5月のビッグイベントはプロムでした。感想は楽しいというより金でした。 
バージニア州も自然がものすごく美しい州で、家から2〜3時間走ったところに、Shenandoah国立公園があり、有名なluray cavernsに行きました。かなり大きな今だに活動している洞窟で、地球の違った面を見た気がしました。

卒業が近づいていることもあって、いろんな行事がこの頃あります。卒業生は今日が最後の学校で、1週間休みになりました。忙しくしているうちにどんどん時間は過ぎ気付ばもう、あと2週間になってしまいました。この短い期間でなにができるかを考えて、この10ヶ月の締めくくりが出来るといいと思ってます。

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