Marikoのミシガン州(アメリカ)への高校生-留学-体験談 2ヶ月目
こんにちは!ミシガン州の田舎すぎない田舎に留学している高校1年生Marikoです。3歳から8歳までアメリカのペンシルベニア州に住んでいたというちょっと変わった留学生です。ここから帰国するまでの様子を皆さんに伝えようと思うのでよろしくお願いします。
到着後はホストファミリーがサインと風船とともに温かく迎えてくれました。ホストシスターが私の紫のスーツケースを指差し「当たった!」と言ったときは多少困惑しましたが、無事到着しファミリーに会うことができました(作ってくれたサインの中の私も紫のスーツケースを持ってたんです)。
帰り道、早速レストランに入り、夕食を食べました。久しぶりのアメリカのレストランでの食事、一番驚いたのは飲み物のおかわりが無料だということです。食事ももちろん美味しかったです(笑)。
授業は日本と違って毎日同じ時間割でその時間割もカウンセラーと一緒に選ぶのですが、私はここで結構苦労しました。苦労、というと大変な感じがしてしまうのですが、ものすごく大変だったというより、何回もクラスを変えないといけなくなるということが起きてちょっと大変だったという程度です。最初の時間割はすんなり決まりました。私がカウンセラーに前もって受けたい授業を優先順位をつけて連絡し、カウンセラーが合う前から時間割を組んでくれていました。(受けたい教科を予めカウンセラーに伝えておくほうが自分の意志も伝えやすい上にカウンセラーとのミーティングもスムーズに進むと思うのでおすすめです!)しかし、1週間半くらいたったあとに、物理の授業をもっと難しいクラスに変えたいと思い、クラスを変えてもらいました。この入れ替えは簡単だったのですが、その時に4限の科目と英語の先生が変わりました。そしたら、まずその英語の先生との最初の授業でもっと難しい方のクラスに入らないか、と話を持ちかけられ、英語のクラスもまた変えることに。その関係でさっき変えたばかりの4限の科目もまた変えないといけなくなり、心理学の授業を1日だけ受けることになったり、カウンセラーが言っていたよりも代わりに取った遺伝の授業が難しかったりと忙しい何日かになりました。
学校にチアバルコニーという常にチアのマットが敷いてある部屋があり、サイドラインシーズン(フットボールの応援をするシーズン)であるにも関わらず本格的なチームに入ることができ、とてもいい経験になりました。
アメリカでは学校のスポーツは年中同じスポーツをするのではなく季節ごとによって違うスポーツをします。ホストファミリーのポリシーとして1シーズンはスポーツはやらずにホストファミリーとの時間をとる、というのがあるので、来シーズンはスポーツをやらずにまた春にスポーツをできたらなと思っています。
家族全員がマーベルファンで私がマーベル映画を1本も見たことがないと言ったら、毎週時系列順に見ることになりました。今度上映されるBlack Pantherを映画館で観られるようにブラザーがスケジュールを組んでくれたみたいです(笑)。
そしてそして、犬が2匹ともかわいすぎるんです!2匹の性格が一緒にいる間にどんどん分かっていき、一緒に遊ぶ回数も増えて、私にとっても大事な家族の一員です。今まで親が反対していたせいでペットを飼ったことがなかったのですが、このままだと日本にいる親に犬を飼ってもらえるように説得しないといけなくなりそうです。
ここまで自分のことばかり書いてきましたが、少しでも参考になる内容があったらよかったです。今度また2ヶ月後に生活の様子をお伝えします!
出発・到着
私はSmooth Landingに参加しなかったので、みんなよりだいぶ遅い8月10日出発兼到着でした。その分、日本の友達とよりたくさん遊ぶことができたのは良かったもののホストファミリーやチアの友達と出会った今はもっと早く来てたらなあ、と思ったりもします。 出発自体はものすごくスムーズで、一番不安だった到着後の税関も1分もかからずに終わりました。飛行機の中、隣で寝ている小さい子に度々蹴られるというちょっとしたハプニングには出会いましたが(笑)。これもあって飛行機では1時間ほどしか眠れませんでした。しかし、ホストファミリーが家から3、4時間かかるデトロイトまで迎えに行くと言ってくれたので、約12時間のフライト1本ですみました。到着後はホストファミリーがサインと風船とともに温かく迎えてくれました。ホストシスターが私の紫のスーツケースを指差し「当たった!」と言ったときは多少困惑しましたが、無事到着しファミリーに会うことができました(作ってくれたサインの中の私も紫のスーツケースを持ってたんです)。
帰り道、早速レストランに入り、夕食を食べました。久しぶりのアメリカのレストランでの食事、一番驚いたのは飲み物のおかわりが無料だということです。食事ももちろん美味しかったです(笑)。
学校
私の学校の初日は8月26日でした。日本の学校だったら9月1日始まりの予定だったのでちょっと損した気分はありましたが、ホストファミリーも仕事が忙しかったのでなんだかんだで楽しみでした。 初日は学校の前で写真を撮るのも兼ねて、ファザーが学校まで送ってくれました。ドアの前で時間まで待っていると、3人の友達が声をかけてくれました。完全に1人で新しい友達を作るのがあまりにも久しぶりだったので、ものすごく安心しました。でも、みなさんも留学に行く機会があったら、話しかけてもらうのを待たないで、ちゃんと自分から声をかけてみてください!授業は日本と違って毎日同じ時間割でその時間割もカウンセラーと一緒に選ぶのですが、私はここで結構苦労しました。苦労、というと大変な感じがしてしまうのですが、ものすごく大変だったというより、何回もクラスを変えないといけなくなるということが起きてちょっと大変だったという程度です。最初の時間割はすんなり決まりました。私がカウンセラーに前もって受けたい授業を優先順位をつけて連絡し、カウンセラーが合う前から時間割を組んでくれていました。(受けたい教科を予めカウンセラーに伝えておくほうが自分の意志も伝えやすい上にカウンセラーとのミーティングもスムーズに進むと思うのでおすすめです!)しかし、1週間半くらいたったあとに、物理の授業をもっと難しいクラスに変えたいと思い、クラスを変えてもらいました。この入れ替えは簡単だったのですが、その時に4限の科目と英語の先生が変わりました。そしたら、まずその英語の先生との最初の授業でもっと難しい方のクラスに入らないか、と話を持ちかけられ、英語のクラスもまた変えることに。その関係でさっき変えたばかりの4限の科目もまた変えないといけなくなり、心理学の授業を1日だけ受けることになったり、カウンセラーが言っていたよりも代わりに取った遺伝の授業が難しかったりと忙しい何日かになりました。
チア
アメリカに留学したいと思った理由の1つには本場のチアをやりたいという気持ちもありました。アメリカに到着する前からホストマザーがチアのコーチと連絡を取ってくれていたのでアメリカに着いた次の日から練習に連れて行ってもらえました。学校にチアバルコニーという常にチアのマットが敷いてある部屋があり、サイドラインシーズン(フットボールの応援をするシーズン)であるにも関わらず本格的なチームに入ることができ、とてもいい経験になりました。
アメリカでは学校のスポーツは年中同じスポーツをするのではなく季節ごとによって違うスポーツをします。ホストファミリーのポリシーとして1シーズンはスポーツはやらずにホストファミリーとの時間をとる、というのがあるので、来シーズンはスポーツをやらずにまた春にスポーツをできたらなと思っています。
ホストファミリー
今まで一人っ子だった私に兄1人と姉2人ができました。先程書いたようにホストファミリーは家族との時間をとても大事にするので毎週のように家族全員で映画を見たりゲームをしたりしています。家族全員がマーベルファンで私がマーベル映画を1本も見たことがないと言ったら、毎週時系列順に見ることになりました。今度上映されるBlack Pantherを映画館で観られるようにブラザーがスケジュールを組んでくれたみたいです(笑)。
そしてそして、犬が2匹ともかわいすぎるんです!2匹の性格が一緒にいる間にどんどん分かっていき、一緒に遊ぶ回数も増えて、私にとっても大事な家族の一員です。今まで親が反対していたせいでペットを飼ったことがなかったのですが、このままだと日本にいる親に犬を飼ってもらえるように説得しないといけなくなりそうです。
ここまで自分のことばかり書いてきましたが、少しでも参考になる内容があったらよかったです。今度また2ヶ月後に生活の様子をお伝えします!