Minaのカンザス州(アメリカ)への高校生-留学-体験談 2ヶ月目
はじめまして!カンザス州のウィンフィールドに留学している高校一年生のMinaです。
これから留学中レポートを書きますので是非読んでいただけますと嬉しいです。
私はタイと日本のハーフなのでアメリカに着いてタイの子たちとすぐに仲良くなりました。到着した次の日は時差ぼけなのか6時に起きてしまい、他の子たちもかなり同じ時間に起きていました。その後はすぐに時差ぼけがなくなり遅く起きるようになってきました(笑)。最初の1週間はほぼ同じ流れで毎日進んでいきました。午前中の授業では自分の気持ちを話したりミニゲームをしたり楽しい時間を過ごしました。午後の時間では運動の時間がありました。私は運動が得意ではなかったのですが研修で友達と一緒にする運動はとても楽しく毎日楽しみでした。うまくできなくても友達が教えてくれ、ミスしてもそのミスが面白くてすごく楽しい時間を過ごせました。午後の時間はみんなで買い物に行ったり美術館に行ったりしました。湖に遊びに行ったりもしました。そこではバレーボールや水の中でクイズをして間違ったら顔が水につかるダンクという遊びもしました。ダンクという遊びは現地の子が教えてくれました。私は結構TikTokをみんなで撮ったのですが、ティラミスケーキという音源が私たちの中で結構流行り、先生たちや男子たちなども混ざり、かなりの回数のティラミスケーキを踊りました。最初の1週間私たち日本人は日本食が恋しかったのでラーメンとカレーライスを2日に分けて作りました。みんなおいしいと言ってくれてうれしかったです。またタイの子たちもタイの飲み物を作ってくれました。その飲み物はレモンのような果汁を入れると色と味が変わって私も好きな飲み物でした。男子寮と女子寮で分かれているのですが、数日したら男子たちが頻繁に女子寮にきてビリヤードや卓球などして遊び、またおしゃべりするようになりました。研修中のご飯はみんなで列に並んでほしいものを言っていく感じでした。量をきちんと丁寧にいわないとたくさん盛られてくるのでかなり気をつけていました。
1週間後に来た日本人たちは飛行機でトラブルがあり2日ほど遅れてきてしまいましたが、彼らが到着した日にあったダンスパーティーでは人が多く、すごく楽しかったです。みんなが私をダンシングクイーンに選んでくれ、とても嬉しかったです。最終日の最初のクラスではクイズに間違ったら行動を指示されるというゲームをしました。先生が提案してくれて4つのクラスがあったのですが、私のクラスからはじまり、他のクラスに行って何かをするという指示があったりしたので他のクラスに行っていたらもう1つの2週間組のクラスも同じゲームを始めてお互い移動するので同時に廊下に出てくるということが何回もあって面白かったです。その後のクラスでは今までのクラスで作ってきたプレゼンをグループで発表しました。午後は文化交流のようなものがあり浴衣を着てソーラン節を踊りました。毎年日本人は踊っているそうでキャンプの伝統だと教えてくれました。私たちは特に掛け声を頑張りました。またみんなに手裏剣を折ってもらうというワークショップ的なのも行いました。ほかの国の発表も素晴らしくみんなで写真を撮り、楽しい時間を過ごせました。時間の流れは早くその後パッキングをしました。私はバスタオルや新しくクロックスを買ったので持ってきたサンダルを捨てたのですがかなりパンパンに詰め込んで重さはぴったりでした。夕食の後はお別れパーティーのようなものがあり先生たちからお菓子をもらいすごく悲しいけど楽しい時間でした。その後寮に戻らないといけなかったのですがみんなとおしゃべりしたいため大回りして戻り寮でもいっぱい話してしまいました。また歩いているときに蛍が見えてとてもきれいでした。その後女子寮に数人集まってブレスレットを作ってとても充実した時間を過ごしました。その日の夜,私は友達の部屋に行っておしゃべりしていたのですがそのまま友達のベッドで2人で寝てしまいました。次の日の朝起きたらもう早く出発してしまった子がいたりしました。かなりぎりぎりまでみんなで写真を撮り、おしゃべりして空港に向かいました。とても充実していた2週間だったのでものすごく悲しい別れでした。日本を離れた時よりも悲しいかもしれません。
料理は今のところ嫌いなものは基本ありません。白米は基本ありません。もともと好き嫌いがあまりなく何でも食べられる人なので問題は今のところないです。ホストファミリーはホストをするのが4年目なのですが、今年は簡単だと笑っていました。ホストシスターとはかなり仲がいいほうだと思います。趣味などが合うので一緒に笑ったり踊ったり楽しい時間を過ごせています。週末はほかの留学生や現地の子、家族で出かけたりします。みんなで笑いあったり食べたり、写真を撮る時間が私のお気に入りの時間です。町にローラースケート場があるのですがそこに行ってみんなで滑るのが楽しいのです。転ぶと痛いのですが、みんな笑うのでその笑いで痛さも飛んでいくいいところだと思います。
給食はピザやハンバーガー、また日替わりメニューが置いてあります。また朝ごはんの提供もあります。現地の子たちの話を聞いていたところ、学校の給食は本当に美味しくないらしくみんなでボイコットをした日がありました。確かにボイコット前はピザはものすごく小さく、トマトスープは変なにおいがしていました。最近はサラダがあったりピザが大きくなったり、少し改善してきたように見えますが、ボイコットをするという発想には驚かされました。授業はみんな自由な席に座ってお菓子などを食べている人がいます。
アメリカではスポーツが盛んなのですが私はダンスチームに入っています。ダンスは毎週金曜日にあるフットボールゲームの休憩時間でダンスを披露するものです。毎日練習があり大変ですが何かチームに参加するのは友達を作るいい機会ですし充実していて楽しいです。ウィンフィールドの高校は生徒600人程でフットボールの試合を今のところ全勝しているのでとても活発な高校だと思います。毎週フットボールの試合にはテーマがありみんなテーマに沿った服装をしてくるので試合後にとる写真を撮る時間も楽しいです。
ホームカミングというイベントが私の学校では10月のはじめの週にあります。その1週間は学校ではテーマに沿った服装をします。そして、金曜日は昼過ぎに学校が終わり、そのあと町でパレードがあるようです。そのパレードは高校生が山車の上に乗って街を歩くという形で、それぞれのスポーツやチームなどでに分かれます。私はダンスチームとしてパレードに参加します。このパレードは町中の人たちが見に来るようで、そこで見に来てくれた人たちにお菓子を投げるらしく日本ではなかなか経験できないことが経験できそうなのでものすごく興奮しています。パレードの後はホームカミングのフットボールゲームがあります。また土曜日の夜はダンスパーティーがありみんなで支度をするところから楽しみです。
これから留学中レポートを書きますので是非読んでいただけますと嬉しいです。
事前文化研修@オハイオ州クリーブランド
私は7月14日に出発してクリーブランドにあるAndrews Osborne Academyの2週間の研修に参加しました。2週間、研修に参加したのは私を含めて日本人5人のみでした。初めの1週間は日本人とタイ人と中国人のみの研修でしたが1週間後にインドネシアから、またその数日後に日本人が16人来ました。まず一言でいうととても楽しく濃い2週間でした。私は遊ぶなら今しかないと思い、出発前はたくさん遊んでいたのでパッキングをぎりぎりに終わらせました。出発する時はもっと遊びたかったと思っていましたが、今は後悔していません。アメリカ生活1か月が経過…
Smooth Landingでできた友達が恋しいのですが、研修が終わって1か月ほど経つとホームステイ先の地域でも友達ができたので楽しいです。私の今いる街には同じ日本人の留学生や他国の留学生が私を含めて9人いて結構頻繁に会います。ホストファミリー同士が親戚だったり親友だったり仲いいので、一緒に研修に参加していた留学生とは到着した日にも一緒に夕食を食べに行きました。その日の夜は荷物をまとめて寝ました。ウィンフィールドにいる日本からの留学生の1人は私のホストマザーの親友の家にいて、もう1人は私のホストファザーの親の家に居るためかなりの頻度で会います。私のホストファミリーはホストマザー、婚約者のホストファザー、ホストシスター、私で構成されています。8月のはじめに5日間フェアがあったので行ってきました。4日目に乗り物に乗ったのですが目が回るものしかなく、ものすごく酔ってしまいました。私は吐きかけるところだったのですが、ホストシスターの友達は吐いてしまったらしく、アメリカのアトラクションって怖いなと思います。もともと絶叫は乗れるのですが怖いタイプです。次にアメリカのアトラクションに乗るときは目が回らないやつがいいです(笑)。料理は今のところ嫌いなものは基本ありません。白米は基本ありません。もともと好き嫌いがあまりなく何でも食べられる人なので問題は今のところないです。ホストファミリーはホストをするのが4年目なのですが、今年は簡単だと笑っていました。ホストシスターとはかなり仲がいいほうだと思います。趣味などが合うので一緒に笑ったり踊ったり楽しい時間を過ごせています。週末はほかの留学生や現地の子、家族で出かけたりします。みんなで笑いあったり食べたり、写真を撮る時間が私のお気に入りの時間です。町にローラースケート場があるのですがそこに行ってみんなで滑るのが楽しいのです。転ぶと痛いのですが、みんな笑うのでその笑いで痛さも飛んでいくいいところだと思います。
アメリカン・ハイスクール・ライフ開始
学校について話そうと思います。私の学校は8月29日に始まりました。例年より今年は遅いらしく、ほかの留学生の通う学校と比べてもかなり遅いと思います。また私の学校は毎年留学生をたくさん受け入れてくれていて留学生は全員シニアという高校3年生の学年に入ることになっています。そのため初日にシニアの子たちが参加する朝日を見るイベントなど経験させてもらっています。授業は基本的に選べるので私はEnglish, US history, 3Dart, photo journal, culinary essentials(料理), algebra, sports medicine, world historyをとっています。私の学校では1日4コマ2日間を繰り返して授業を行っており、2学期制になっています。1月にはまた新しい授業が選べるようです。給食はピザやハンバーガー、また日替わりメニューが置いてあります。また朝ごはんの提供もあります。現地の子たちの話を聞いていたところ、学校の給食は本当に美味しくないらしくみんなでボイコットをした日がありました。確かにボイコット前はピザはものすごく小さく、トマトスープは変なにおいがしていました。最近はサラダがあったりピザが大きくなったり、少し改善してきたように見えますが、ボイコットをするという発想には驚かされました。授業はみんな自由な席に座ってお菓子などを食べている人がいます。
アメリカではスポーツが盛んなのですが私はダンスチームに入っています。ダンスは毎週金曜日にあるフットボールゲームの休憩時間でダンスを披露するものです。毎日練習があり大変ですが何かチームに参加するのは友達を作るいい機会ですし充実していて楽しいです。ウィンフィールドの高校は生徒600人程でフットボールの試合を今のところ全勝しているのでとても活発な高校だと思います。毎週フットボールの試合にはテーマがありみんなテーマに沿った服装をしてくるので試合後にとる写真を撮る時間も楽しいです。
たくさん書いてしまったのでそろそろ終わりにします。この後の出来事は次のレポートで話したいと思います。最後まで読んでくれてありがとうございました!