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Minaのカンザス州(アメリカ)への高校生-留学-体験談 6ヶ月目|高校留学ブログ日記

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Minaのカンザス州(アメリカ)への高校生-留学-体験談 6ヶ月目

 

   お久しぶりです。みなです。3回目のレポートになるのですが、この留学生活も残り半年となってしまいました。とても時の流れが速く感じます。

バスケシーズン開始でお気に入りの応援!

   まず12月に学校に戻ったのですが新しいシーズンでバスケが始まっていました。個人的にバスケの試合はとてもお気に入りです。みんなで応援するために叫ぶのですがこれがとても楽しいです。3点入るかもしれないシュートをした場合はみんなで3を手で表して高く挙げます。またフリースローの時は手を挙げて指を動かします。勝利をしたらみんなで飛び跳ねたりもします。フットボールの試合も好きだったのですがバスケの試合はより近くで見ることができるのでお気に入りです。私は今シーズンもダンスを選んだのですがセンターで踊ることができ嬉しく思います。

Merry Christmas!

   12月はクリスマスがありました。クリスマスシーズンになると映画で見るように町がライトアップされていきます。町ではパレードがあり、本物のロバを見ることができました。またダンスチームやクラスでシークレットサンタをしたりみんなで料理を持ち合ってお腹いっぱいまで食べたりもしました。シークレットサンタとは参加者の名前が書かれた紙を引き、予算内でプレゼントを準備してお互い何がもらえるかわからないというゲームです。今までにやったことがない遊びでとても楽しみながら友達のプレゼントを選ぶことができました。私はいい匂いのハンドクリームや人形をいただきました。また数学の時間に食べたあのアイスケーキの味は本当に美味しくて忘れられません。
私の家には11歳のホストシスターがいるので毎日クリスマスの妖精エルフがやってきて、小さなプレゼントとともに家の中に隠れていました。探すのが大変な日もあってとても面白かったです。クリスマスの数日前は私とママと妹で数日かけて大量のお菓子をクリスマス映画と共に作っていました。クリスマス当日は本当に大量のプレゼントをいただいてたくさんの人に感謝しかありません。ホストシスターはサンタさんからドレッサーをもらい、朝に二人で一緒にメイクをしたのも楽しかったです。アメリカのクリスマスは基本的にみんな家族と過ごすもので、私たちは父方と母方両方の集まりに参加しました。またプレゼントは大切な人にそれぞれ渡すためサンタさんからのプレゼントと家族や親戚からのプレゼントがツリーの下に大量に置かれています。留学前にネットでツリーの下に大量のプレゼントが置かれているのを見て、海外のサンタはすごいなと思っていたのですが、アメリカに来てプレゼントはすべてサンタからではないということにびっくりしました。
Minaのカンザス州(アメリカ)への高校生-留学-体験談 6ヶ月目
妹と街のパレードにて
Minaのカンザス州(アメリカ)への高校生-留学-体験談 6ヶ月目
クリスマスイブの家族写真
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クリスマスイブの夕食

Happy New Year!

Minaのカンザス州(アメリカ)への高校生-留学-体験談 6ヶ月目
留学生とフォトスポットにて

   クリスマスが終わるとあっという間に新年の準備です。新年は私たちの家にママの親友のコーディネーター家族が来るのでリビングの隅にフォトスポットを作り、部屋をデコレーションしました。大晦日はリビングでカラオケマシーンを使って歌ったり、美味しいポテトやケーキを食べたりしました。夕食を食べた後は時間になるまでみんなでゲームを楽しみました。年を越した時にはみんなで机の下で12粒のブドウを食べ、フォトスポットでたくさんの写真を撮りました。12粒のブドウは毎月幸せが呼び込まれると言われています。みんなで写真を撮るのが楽しかったので可能であれば日本でも再現してみたいなと思いました。

Winter

Minaのカンザス州(アメリカ)への高校生-留学-体験談 6ヶ月目
雪で学校は休みに!
   新年が始まって数日後には雪が降り、みんなで雪合戦をしたり、雪だるまを作ったりと雪を楽しむことができました。私は雪の日はコーディネーターさんの家に泊まっていたのですが息子さんがジープのようなミニトラックのような車を運転して私たちは車につながれてある「そり」に乗って道路を走らせていただきました。またほかの雪の日には学校が休みになり、冬を感じることができました。
新年になり学校がまた始まりましたが、授業が変わって新学期になるのは1月の中旬でした。1stセメスターでは、World Historyを取ったのですが今回はなくて少し寂しい気もします。授業中に友達とブラックサンダーを食べる時間が個人的に好きでした。ブラックサンダーはアメリカにあるTwixというお菓子と似ていることから日本のお菓子が基本的に苦手なホストシスターでも美味しく食べることができていて、現地の友達にとってもお気に入りのお菓子です。もしアメリカに持ってくるお菓子を提案するならブラックサンダーを大量に持ってくることをお勧めします。大きいパックになっているものが売っています。数か月は持つと思います。話を戻すのですが、この授業はプレゼンや教科書を読む時間が多く自分の英語が特に成長することができた授業だなと感じています。最後の授業でプレゼンを終えた時、先生に「英語がうまくなったね」と褒められ、周りの友達もうなずいてくれたことはかなり印象に残っています。またクラスメイトも優しく手伝ってくれて、新しく数人の友達ができた授業だったので取ってよかったなと思いました。新しく選んだ授業はUS History、 World Geography、Nutrition and Wellness、 Teacher aide、 3D art、 Intro to family & consumer、 English、Photo Journalです。前回と違う授業をとるようにしてみたのですが今のところ、どの授業も楽しく受けることができています。新しく友達ができたり、さらに友達と仲良くなったりとリフレッシュになりました。
あと残り半分しかない留学生活も本当に悲しいのですが全力で楽しんでいこうと思います。 

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