Moeのウェストバージニア州(アメリカ)への高校生-留学-体験談 4ヶ月目
お久しぶりです!ウエストバージニア州に留学させていただいているMoeです!2ヶ月ぶりですね!もう前回から2ヶ月経ってしまったのか…という気持ちです。今回は学校のこと、バスケのトライアウト、行事ごとについて書こうと思います。
トライアウトについては私自身留学前にものすごく気になり知りたかったのですが、レポートや留学体験談で書いている方がほとんどおらず事前に知れたのはホストマザーから聞いたシュート率と正確さ、速さは二の次ということだけだったので具体的にどんなものかお伝えできたらいいなと思います!
筋肉が衰えないために時々ジムに行っています。ものすごくきついです…(笑笑)。ジム関連のお話なのですが、ジムのお金をアプリ内で払おうとしたらミスをたくさんしてしまい、頭の良いカードさんが危険とみなして私のvisaカードさんが使えなくなってしまいました…。ホストマザーに「銀行に電話かけな」と言われ、その時アメリカに来て初めて日本人と通話したのですが、“sorry”と「すいません」がまざって「そりません」とか言ってしまいました。相手の方はものすごく言葉遣いが綺麗でthe 銀行員という感じだったのですが、彼女はgorilla (ゴリラ)をゴリルラと読んでいたので世界に完璧な人なんていないと開き直りました。また、毎週土曜日に隣の街までバスケ塾を受けに行っています。初めは両手シュートをしていた私ですがコーチに言われワンハンドに切り替えました。今ではワンハンドでたくさんシュートを決められるようになりました。コーチは「初めてMoeと会った時は両手でシュートしていたし、片手じゃゴールに届かなかったのに成長したよなあ!(泣)」と嬉しそうです。私も嬉しいです。
雪の中でのリーフプロジェクト2週間隔離が終わり、7、8週間は月曜と火曜の週2日登校をしていました。その後1週間のみ週4日登校して、thanksgivingのため休暇に入りました。コロナウイルスのため、ホームカミングパーティーはもちろん、学校に行くことすらなく、家族と親戚とthanksgivingを楽しみました。休暇の後1週間学校に行ったのですが、ホストマザのお母さんがコロナウイルスになってしまい、私は濃厚接触者だったので、2度目の2週間隔離を体験しました。そしてやっと学校に行けると思ったら、学校で感染者が数名出て1月まで学校が無くなりました…(涙)。 雪!
勉強に関してはあまり心配することはないと思います。History は確かに難しいですが、私は先生に質問しまくったり、お昼の時間に先生の教室を訪問して教えてもらったりしています。内容は難しいですが温故知新という諺もあるように今を知るのには不可欠な学ぶべき歴史だなと思います。これはどの教科にも当てはまるのですが、正しい答えでなくても自分なりの答えを出せばAはもらえます。
Geometryは簡単です。Bandはただただ楽しいです。日本ではテストが成績の大半を占めますが、アメリカの高校は授業中の課題と宿題、時々ある大きなプロジェクトが成績の大半です。
大きなプロジェクトといえば11月にbiologyでリーフプロジェクトがありました。その内容は種類の違う35本の木の葉っぱを見つけてそれぞれ細かく詳細をまとめてパワーポイントをつくるというものだったのですが、その時にはもう雪も降り始めていて、この時期に葉っぱがついている木35本もあります?と言う気持ちでした。
ありました。姉も同じプロジェクトを持っていたので、姉と姉の友達と隣町まで探しに行きました。途中で雪が降ってきて大変でした。11月にある葉っぱのプロジェクトもだいぶ変態ですが、「雪降るような時期に葉っぱぼうぼうに生やされている君達の方がよっぽど変態だからね」とか言いながらホットチョコレートを飲みながら楽しく楽しく葉っぱを集めました。
厳しいお母さんが弟と姉と私のschoologyアカウントを定期的に確認するので低い成績を取ることや課題を滞納することができません。ものすごくありがたいです。
抱っこさせていただきましたコロナコロナな今年はお家で家族と過ごし、ドレスを着ることもありませんでした。でもホストファミリーの親戚とおしゃべりしたり可愛い可愛い赤ちゃんを拝ませていただいたりものすごく楽しかったです。日本でいうお正月という感じでした!
私のホストファミリーは家族で過ごす時間をものすごく大切にしていて、コロナであまり外出できない中でもキャンプやボーリング、映画などいろいろなところに連れていってくれます!ありがたいです!前までは学校があり、私と家族の話の内容が学校での出来事だけであまり盛り上がらなく悩んでいたのですが、最近はことあるたびにそのことの日本バージョンの話、例えばクリスマスには日本の子供はサンタさんから一つしかプレゼントをもらえなかったり、thanksgivingは日本にはなかったり、日本の赤ちゃんのお尻は青いと言う話や生の海苔は日本人にしか消化することができないという話をすると盛り上がります(「海苔」と「消化」の英語がわからず大変でした(笑))。
ここまで読んでくださりありがとうございました!語彙力も無くわかりにくい文がたくさんだと思います。すいません!また話が何度かずれてしまいました。すいません!でも2ヶ月ごとに毎回頑張って書いているので次回も読んでくれたらなと思います!!!
トライアウトについては私自身留学前にものすごく気になり知りたかったのですが、レポートや留学体験談で書いている方がほとんどおらず事前に知れたのはホストマザーから聞いたシュート率と正確さ、速さは二の次ということだけだったので具体的にどんなものかお伝えできたらいいなと思います!
トライアウト
まずアメリカのバスケはバーシティとJr バーシティの2チームに分かれます。上手い人や高学年の人はバーシティ、その下にJrバーシティです。トライアウトは月曜日から金曜日までの5日間で行われたのですが、その間に数名カットされます。カットされるともうそのシーズンはバスケをすることはできません。トライアウト本番の前に週3日、2週間の自由参加の事前練習がありました。そこでの練習は日本の部活と内容はほとんど同じで、パス練習をしたり、シュート練習をしたり、ゲームをしたりしました。トライアウトの内容は5種類のシューティング、ハンドリング、動きの練習、ランニングです。速さではなく正確さを大事にプレーすることが一番です。自分は日本では足の速さは遅くはないけど速くもなく普通でした。でもアメリカでは速い方だったのでランニングは特にがんばりました。なんとか最終日まで残ってカットはされなかったですが、シニア全員とジュニア数名がバーシティ になり、私はJrバーシティになりました。トライアウトが終わり、やっとバスケの練習ができるぞと思ったら州の偉い人がコロナのため1月までバスケ禁止とか言ってしまったので一度も学校で練習することなく今を迎えています。筋肉が衰えないために時々ジムに行っています。ものすごくきついです…(笑笑)。ジム関連のお話なのですが、ジムのお金をアプリ内で払おうとしたらミスをたくさんしてしまい、頭の良いカードさんが危険とみなして私のvisaカードさんが使えなくなってしまいました…。ホストマザーに「銀行に電話かけな」と言われ、その時アメリカに来て初めて日本人と通話したのですが、“sorry”と「すいません」がまざって「そりません」とか言ってしまいました。相手の方はものすごく言葉遣いが綺麗でthe 銀行員という感じだったのですが、彼女はgorilla (ゴリラ)をゴリルラと読んでいたので世界に完璧な人なんていないと開き直りました。また、毎週土曜日に隣の街までバスケ塾を受けに行っています。初めは両手シュートをしていた私ですがコーチに言われワンハンドに切り替えました。今ではワンハンドでたくさんシュートを決められるようになりました。コーチは「初めてMoeと会った時は両手でシュートしていたし、片手じゃゴールに届かなかったのに成長したよなあ!(泣)」と嬉しそうです。私も嬉しいです。
学校
私は初めの2ヶ月ほどは体育を取っていたのですが、部活動(?)課外活動(?)でマーチングバンドをやっていたことから、その授業をバンドに選択し直しました!今の私の授業はこんな感じです!▼ 横にスクロールしてご覧ください。
|
月 | 火 | 水 | 木(休み) | 金(休み) |
---|---|---|---|---|---|
8:00 〜 9:05 | History | Geometry | 課題処理 | History | Geometry |
9:08 〜 10:13 | English | Travel WV | 〜 | English | Travel WV |
10:16 〜 11:16 | Lunch | Lunch | 〜 | Lunch | Lunch |
11:19 〜 12:24 | Art | Mass communication |
〜 | Art | Mass communication |
12:27 〜 13:32 | Biology | Band | 〜 | Biology | Band |
勉強に関してはあまり心配することはないと思います。History は確かに難しいですが、私は先生に質問しまくったり、お昼の時間に先生の教室を訪問して教えてもらったりしています。内容は難しいですが温故知新という諺もあるように今を知るのには不可欠な学ぶべき歴史だなと思います。これはどの教科にも当てはまるのですが、正しい答えでなくても自分なりの答えを出せばAはもらえます。
Geometryは簡単です。Bandはただただ楽しいです。日本ではテストが成績の大半を占めますが、アメリカの高校は授業中の課題と宿題、時々ある大きなプロジェクトが成績の大半です。
大きなプロジェクトといえば11月にbiologyでリーフプロジェクトがありました。その内容は種類の違う35本の木の葉っぱを見つけてそれぞれ細かく詳細をまとめてパワーポイントをつくるというものだったのですが、その時にはもう雪も降り始めていて、この時期に葉っぱがついている木35本もあります?と言う気持ちでした。
ありました。姉も同じプロジェクトを持っていたので、姉と姉の友達と隣町まで探しに行きました。途中で雪が降ってきて大変でした。11月にある葉っぱのプロジェクトもだいぶ変態ですが、「雪降るような時期に葉っぱぼうぼうに生やされている君達の方がよっぽど変態だからね」とか言いながらホットチョコレートを飲みながら楽しく楽しく葉っぱを集めました。
厳しいお母さんが弟と姉と私のschoologyアカウントを定期的に確認するので低い成績を取ることや課題を滞納することができません。ものすごくありがたいです。
Thanks Giving
Thanks Givingの家族写真で赤ちゃんを抱っこさせていただきましたコロナコロナな今年はお家で家族と過ごし、ドレスを着ることもありませんでした。でもホストファミリーの親戚とおしゃべりしたり可愛い可愛い赤ちゃんを拝ませていただいたりものすごく楽しかったです。日本でいうお正月という感じでした!
クリスマス
クリスマス2週間前くらいからクリスマスツリーの下にプレゼントがたくさん並んできました。家に私を含め子供が3人もいて、その上みんなそれぞれに贈り物を送り合うのでそれはそれはたくさんの箱がありました。私はお父さんには甚平、お母さんにはラムネ(スプライトが大好きなので)、弟には日本語Ver.のコカコーラT-shirt(コーラが大好きなので)、姉には椿油の木の櫛をプレゼントしました!みんな喜んでくれたのでよかったです。私のホストファミリー宅ではイブの夜のみんなひとつだけプレゼントを開けていいというルールがあり、preプレゼントという感じで一つ開きました。日本人はプレゼントのラッピングの袋を割と綺麗に開きますが、アメリカの開け方は開くと言うより破壊すると言う感じでビリビリします。私も弟に「やれぇ!」と言われたのでビリビリしました。とても気持ちが良かったです。私はレインブーツやWVの服、名前入りのブランケット、アマギフカード(アマゾンギフトカード)やハンドクリーム、少し前にカイオディに食べられてしまった飼い猫のキャリーにそっくりな人形などたくさんもらいました! たくさんのプレゼント 躍動感とともにお届けするアメリカ式プレゼント開封方法
話はガラッと変わりますが最近弟が私のスマホの容量を彼の自撮りで埋めてきます。毎日30枚くらいずつ増えていくのであえて消さないでいつか写真集を出す予定です。 私のホストファミリーは家族で過ごす時間をものすごく大切にしていて、コロナであまり外出できない中でもキャンプやボーリング、映画などいろいろなところに連れていってくれます!ありがたいです!前までは学校があり、私と家族の話の内容が学校での出来事だけであまり盛り上がらなく悩んでいたのですが、最近はことあるたびにそのことの日本バージョンの話、例えばクリスマスには日本の子供はサンタさんから一つしかプレゼントをもらえなかったり、thanksgivingは日本にはなかったり、日本の赤ちゃんのお尻は青いと言う話や生の海苔は日本人にしか消化することができないという話をすると盛り上がります(「海苔」と「消化」の英語がわからず大変でした(笑))。
ここまで読んでくださりありがとうございました!語彙力も無くわかりにくい文がたくさんだと思います。すいません!また話が何度かずれてしまいました。すいません!でも2ヶ月ごとに毎回頑張って書いているので次回も読んでくれたらなと思います!!!