Moeのオランダへの高校生-留学-体験談 6ヶ月目
Hoi! こんにちは! オランダ留学中のMoeです。
オランダに渡ってからもう6ヶ月目になってしまいました。ほんとにここまであっという間で、飛行機に乗っていたのが昨日のことようです(笑)。今回のレポートでは、6ヶ月目になって感じていることや、体験してきたことを書いていきたいと思います!最近ホストシスターがアメリカ留学から夏期休みのため帰ってきていて、ホストシスターと過ごす日々も新鮮でとても楽しいです!
バカンスの間はスポーツをしたり、プールに行ったり、テーブルゲームをしながら過ごしました。オランダについてのクイズをしながら進めるすごろくではオランダ語で題読みをしました。拙い発音でしたが、挑戦することができてよかったです。3日目には室内ゴルフに行きました。室内は暗かったのですが、いろんなものが蛍光色に光っていて面白い空間でした。ゴルフは初挑戦だったのですが、結果は4位!まぁまぁいい結果なんじゃないかと思っています。
学校生活には慣れましたが、、まだまだ授業についていくのは難しいです。日常会話だとちょっとしたフレーズは聞き取れるかなという感じなのですが、授業になると専門用語もたくさん出て来るので友達の助けなしではまだ厳しいです。7月の半ばからは夏休みに入るので、もう授業らしい授業はしていませんがアクティビティがあるらしいので楽しみにしています。
◆『ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ美術館』
オランダが誇る画家のゴッホの美術館に行ってきました!とても人気なので1ヶ月以上前に予約をしてやっと今回行くことができました。中に入るととても人が多くて見て回るのがとても大変でした。ゴッホといえば日本の浮世絵に影響を受けていたというのが有名な話ですが、ゴッホが模写した浮世絵を見ると特徴を掴んでいてとても綺麗でした。いちばん有名だと行ってもいいひまわりも見ることができました。さすがゴッホのひまわり、人が大量に並んでいました。ひまわりもとても綺麗で見ていて飽きませんでした。他にもゴッホが実際に使っていた絵の具や、弟に当てた手紙なども見ることができました。
◆『アンネ・フランクの隠れ家』
ナチスドイツ時代、ホロコーストのユダヤ人迫害を受けオランダで隠れ家生活をしていたことで有名なアンネ・フランク一家の実際の隠れ家に行ってきました。ドイツ軍に見つからないようにするために隠れ家にはたくさんの工夫がされていました。例えば、ほとんどの窓には板が張ってあり外から中が見えないようになっていたり、屋根裏に行くための階段はとても細く急でした。また、本棚に偽装した扉もありました。この隠れ家は現在は展示と資料館が一緒になっていて、フランク一家の私物から当時のドイツ軍の資料、迫害を受けた人たちのインタビューもありました。インタビューの中ではホロコーストの残酷さや、収容所での体験などを聞くことができました。資料館で特に印象に残っているのは有名なアンネの日記の原本です。アンネの長い隠れ家生活についてびっしりと書かれていました。とても貴重な体験をすることができてよかったです。これを期にもう一度アンネの日記を読んでみようと思っています。
一日の最後にはショーを見ました。本物の馬に乗りながら戦闘シーンを演じていてとても迫力がありました。「落馬しないの!?」という場面が何個もあり、ドキドキハラハラのショーでとても楽しかったです。夕食はそのショーをモチーフとしたレストランで食事をしました。ショーの中の登場人物がでてきて会話をしたり写真を取ったり子供向けのイベントなどもありとてもにぎやかで楽しかったです。どの乗り物もとにかく装飾が綺麗で行けてよかったなと思います。機会があれば後もう一回は行きたいです(笑) 。
オランダに渡ってからもう6ヶ月目になってしまいました。ほんとにここまであっという間で、飛行機に乗っていたのが昨日のことようです(笑)。今回のレポートでは、6ヶ月目になって感じていることや、体験してきたことを書いていきたいと思います!最近ホストシスターがアメリカ留学から夏期休みのため帰ってきていて、ホストシスターと過ごす日々も新鮮でとても楽しいです!
バカンス
5月の半ば頃、ホストファミリーやその友人を含めた大人数で長めのバカンスに行きました。オランダの南の方にあるリゾートで計9人で過しました。私の中での一大イベントはみんなに日本のカレーを振る舞ったことです。アジアの食品を扱っているスーパーで日本のカレールゥを買い、ポークカレーを作りました。本当は薄切りの豚肉で作りたかったのですがオランダには売ってなかったので角切りのポークカレーです。10人前のカレーは作ったことがなかったのでみんなに食材を切る作業や炒める作業を手伝ってもらいました。また、ご飯も炊飯器がないので10人前を鍋で炊きました。鍋での炊飯はまだ慣れず、火加減がとても難しいです…(泣)。カレー作りの結果は大成功でみんな美味しいといって食べてくれました。学校生活
6ヶ月目ともなると学校生活にも慣れてきました。ステイ先から少し離れたところの学校に通っているので最初の頃は電車で30分ほどかけて行っていましたが、なんせ毎月の定期代が140ユーロとまあまあに高いので、学校にも慣れてきたということで最近は自転車で1時間ほどかけて通学しています。距離はざっと21km程です。1時間ピッタリになるように音楽リストを作って毎日それを聞きながら必死に自転車を漕いでいます。雨の日は電車に逃げたくなりますがかっぱを被って節約だと思って頑張っています(笑) 。学校生活には慣れましたが、、まだまだ授業についていくのは難しいです。日常会話だとちょっとしたフレーズは聞き取れるかなという感じなのですが、授業になると専門用語もたくさん出て来るので友達の助けなしではまだ厳しいです。7月の半ばからは夏休みに入るので、もう授業らしい授業はしていませんがアクティビティがあるらしいので楽しみにしています。
アムステルダム観光
ホストマザー、ホームメイトのアナと3人でアムステルダム観光をしました!この観光の2大イベントは『ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ美術館』と『アンネ・フランクの隠れ家』です。◆『ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ美術館』
オランダが誇る画家のゴッホの美術館に行ってきました!とても人気なので1ヶ月以上前に予約をしてやっと今回行くことができました。中に入るととても人が多くて見て回るのがとても大変でした。ゴッホといえば日本の浮世絵に影響を受けていたというのが有名な話ですが、ゴッホが模写した浮世絵を見ると特徴を掴んでいてとても綺麗でした。いちばん有名だと行ってもいいひまわりも見ることができました。さすがゴッホのひまわり、人が大量に並んでいました。ひまわりもとても綺麗で見ていて飽きませんでした。他にもゴッホが実際に使っていた絵の具や、弟に当てた手紙なども見ることができました。
◆『アンネ・フランクの隠れ家』
ナチスドイツ時代、ホロコーストのユダヤ人迫害を受けオランダで隠れ家生活をしていたことで有名なアンネ・フランク一家の実際の隠れ家に行ってきました。ドイツ軍に見つからないようにするために隠れ家にはたくさんの工夫がされていました。例えば、ほとんどの窓には板が張ってあり外から中が見えないようになっていたり、屋根裏に行くための階段はとても細く急でした。また、本棚に偽装した扉もありました。この隠れ家は現在は展示と資料館が一緒になっていて、フランク一家の私物から当時のドイツ軍の資料、迫害を受けた人たちのインタビューもありました。インタビューの中ではホロコーストの残酷さや、収容所での体験などを聞くことができました。資料館で特に印象に残っているのは有名なアンネの日記の原本です。アンネの長い隠れ家生活についてびっしりと書かれていました。とても貴重な体験をすることができてよかったです。これを期にもう一度アンネの日記を読んでみようと思っています。
オランダのディズニー!?エフテリング
オランダが誇るとても大きいテーマパークのエフテリングに行きました。童話をモチーフにした建物やアトラクションがたくさんあり、見ているだけでもとても綺麗で楽しかったです。アトラクションの種類も豊富で船に乗って世界旅行をするようなアトラクションや、冒険に出るアトラクション、空を飛んで妖精のすみかを覗くアトラクションなんかもありました。中でも一番楽しかったのはジェットコースターエリアにある直角に落ちるジェットコースターです。きれいな歌声で始まったかと思えば急に落下するスリリングな体験でした。ほかにもものすごく速いスピードで走り回るジェットコースターもあり飽きること無く一日を過ごすことができました。一日の最後にはショーを見ました。本物の馬に乗りながら戦闘シーンを演じていてとても迫力がありました。「落馬しないの!?」という場面が何個もあり、ドキドキハラハラのショーでとても楽しかったです。夕食はそのショーをモチーフとしたレストランで食事をしました。ショーの中の登場人物がでてきて会話をしたり写真を取ったり子供向けのイベントなどもありとてもにぎやかで楽しかったです。どの乗り物もとにかく装飾が綺麗で行けてよかったなと思います。機会があれば後もう一回は行きたいです(笑) 。
ドイツ旅行
7月のはじめにホストファミリーと2泊3日のドイツのブレーメン旅行に行ってきました!ブレーメンといえば、童話の「ブレーメンの音楽隊」で有名ですが、街中に動物たちの絵や像がありました。金曜日の午後に出発してブレーメンについたのは夜7時ごろです。現地のスーパーで買ったオレオサンドアイスが美味しすぎて切実に日本でも売って欲しいと願っています…。 土曜日は朝から生憎の大雨でみんなでビチョ濡れになりながら街を回りました。最初は観光列車のようなバスのようなものに乗り街全体を回ったあと、小さいお店がいっぱい並んでいる通りでおみやげを買いました。たくさんの可愛い小物が売られていて何を買うか迷ったほどです(笑) 。日曜は戦争や植民地に関する施設を回るツアーに参加しました。すべてドイツ語での説明だったのでわかったことは少なかったですが、地下の労働施設を回ったときは暗く、娯楽もなにもないところで戦争の残酷さを感じました。ツアーの後は古着屋を見て回りながらのんびり家に帰りました。とてもきれいで活気のある町で観光していてとても楽しかったです!