Natsukiのテキサス州(アメリカ)への高校生-留学-体験談 １ヶ月目
こんにちは！テキサス州のオースティンに留学している、高校2年のNatsukiです！皆さんのお役に立てるようなレポートを書いていきたいと思います！よろしくお願いします！
出発前は友達がたくさん来てくれてとても嬉しかったです。手紙も渡してくれた子がいました。家族もみんな見送りに来てくれて、最後まで一緒にいてくれました。内心とても寂しかったです(笑) なので出発までにたくさん話しておきましょう！アトランタ空港までの飛行機は約12時間乗ります。そして、乗り換えてクリーブランド空港まで約1時間半です。飛行機では寒くて、上着は手荷物に入れていたので持っててよかったなと思いました。次にエコノミークラス症候群には十分気をつけて下さい。体をたまに動かした方がいいです。12時間も飛行機に乗っていると当たり前ですが、すごく体が痛くなりました。
飛行機の中で、ちょっとしたハプニングがありました(笑) それは周りには配られている物(アイス)が僕には渡されていなかったのです。なので英語で緊張しながら「僕アイスもらってないです」とCAに伝えたら優しく「Sorry」といい、アイスを渡してくれました。英語も伝わりホッとした瞬間でした(笑)
アトランタについてからはまず入国手続きを済ませました。入国手続きにいる人は少し怖かったです(笑) 無事入国でき、次のクリーブランドまで時間があったのでスタバに行こうとなって、スタバに行きました。
行きのスクールバス初のアメリカスタバは店員さんがすごく優しく、欲しいものもすぐ把握してくれ、あっさりと注文できました。やはりアメリカと日本のメニューは全く違いました。ただ抹茶ラテなどの抹茶系の飲み物がありびっくりしました。僕は日本にはないモカクッキーフラペチーノというものを飲みました。
クリーブランド行きの飛行機に乗り出発しました。クリーブランド行きの飛行機では疲れていたせいか離陸前から着陸後まで寝ていました。無事クリーブランドに着いたら、すごい雨が降っていました。空港から研修場所であるAndrews Osborne Academyにはスクールバスで約40分でした。そして、そのスクールバスはよく映画で見る黄色いバスでした。
Walmartでショッピング この研修では2週間、タイの留学生たちとFLAGの方々で色んなところに行ったのですが、この2週間は本当に時間が経つのが早かったです。タイの人たちは本当に優しくすぐ友達になれました。タイの人たちに限らずアメリカの人たちは日本好きが多いので、文化について詳しく調べることは絶対しておいた方が良いのと、アニメの人気どころはは絶対に見ておくべきだと思います。僕は文化の方は詳しい内容を把握できていなかったのですが、アニメや漫画はとても好きなので、いろんなアニメを紹介することができました。
平日は朝にみんなで図書室に集まり、予定や軽い遊びをしてからグループに分かれて教室で授業をします。午後からはショッピングに行ったり、スポーツをしたりと遊びがメインでした。スポーツは主にバスケをしていました。
タイ人のみんなは運動神経が良く、とても強かったです。休日は1日遊びみたいな感じでした。学校から少し離れたところの町に行ったり、ビーチに行ったりしました。ビーチは日本と比べて浅く、行けるところが限られていました。なので泳ぐよりかは水に浸かって遊ぶ感覚でした。
またナイアガラの滝にも行きました。ナイアガラの滝まではバスで約3時間でした。他の方々の体験談にも書いていると思いますが、着替えの服とサンダルは必須です。僕はそれらを持っていかなかったのですが、「どうせ濡れないやろ」とか思っていたらずぶ濡れになりました(笑) 舐めてかかると本当に後悔するので気を付けて下さい。
ナイアガラの滝のほぼ前！！！ 
ある日の朝食
学校でのご飯では食堂で朝昼晩と3食食べました。「どれが欲しくてどれがいらない」「この食べ物は少なくしてほしい」などのことはしっかり伝えないと、ご飯を入れてくれる人は全部多めで入れてきます。正直にいうと日本と比べて食べ物に入っている油の量が多いので、重たい食べ物ばかりです…(笑) ですが味は本当に美味しかったです。
文化発表の後にとった集合写真ホストファミリーのもとへ行く1日前は文化発表会をしました。色んな話し合いをし、みんなで協力をして見事成功しました。終わった後にはFLAGの方々、タイの人たち、日本のみんなと写真を撮ったりしました。
別れが寂しく涙を流す人もいました。それほど2週間が濃かったということです。本当に楽しかったです。
ホストファミリーがこれを持ち、
空港で待ってくれていました クリーブランドの空港からオースティンまでは直行便ではなくアトランタを経由して行きました。アトランタまでは日本の子達がいたので安心でしたが、オースティンまでは1人でした。すごく緊張しましたが、無事に到着できました。到着した後はホストファミリーと合流できたのですが、空港が広く迷ってしまい、ホストファミリーと合流するのに、本当なら5分くらいで行けるところに20分くらいかかってしまいました(笑)
ホストファミリーはポーランド人で、構成はホストファザー(Krzysztof) 、ホストブラザー(Paul)という感じです。もう1人ホストブラザー(Peter)がいるのですが違うところに住んでいます。ex-wife(ホストファザーの元妻)もまた別のところに住んでいて、たまに遊びに行ったりしています。8月31日が誕生日なのでこの前誕生日をお祝いしました。
ホストファザーはとても優しく、僕にずっと話しかけてくれます。英語も聞き取りやすく、とても話しやすいです。そして趣味がとても合います。僕の趣味は写真を撮ることと、パソコンに関するもの全てなのですが、ホストファザーはカメラをたくさん持っていて、パソコンやモニターもたくさん持っています。パソコンも作ったりしました。なのですごく話が合います。
ホストブラザーはゲーム好きで、部屋にほとんどいるのであまり話す機会がないのですが、話しかけたらちゃんと話してくれる優しいブラザーです。まだ1ヶ月くらい経ってもまだ十分に話せていないので、これからどんどん話しかけていきたいと思います。
オースティンに来てからまだ1週間経っていない頃にファザーに観光スポット、Pennybacker Bridgeに連れて行ってもらいました。とても良い天気でたくさん写真を撮りました。
オースティンは日本と同様に蒸し暑く、気温は日本より高いです(大体最高気温は40℃くらいです)。なのでPennybacker Bridgeでは天気が良すぎて逆にとても暑くしんどかったです。 
右がホストファザーで左が僕 
Pennybacker Bridge
これ以上は長くなってしまうので、次回に学校や実際のアメリカの生活などについて書こうかと思います！ここまで読んでくださりありがとうございます！
Departure
出発前は友達がたくさん来てくれてとても嬉しかったです。手紙も渡してくれた子がいました。家族もみんな見送りに来てくれて、最後まで一緒にいてくれました。内心とても寂しかったです(笑) なので出発までにたくさん話しておきましょう！アトランタ空港までの飛行機は約12時間乗ります。そして、乗り換えてクリーブランド空港まで約1時間半です。飛行機では寒くて、上着は手荷物に入れていたので持っててよかったなと思いました。次にエコノミークラス症候群には十分気をつけて下さい。体をたまに動かした方がいいです。12時間も飛行機に乗っていると当たり前ですが、すごく体が痛くなりました。
飛行機の中で、ちょっとしたハプニングがありました(笑) それは周りには配られている物(アイス)が僕には渡されていなかったのです。なので英語で緊張しながら「僕アイスもらってないです」とCAに伝えたら優しく「Sorry」といい、アイスを渡してくれました。英語も伝わりホッとした瞬間でした(笑)
アトランタについてからはまず入国手続きを済ませました。入国手続きにいる人は少し怖かったです(笑) 無事入国でき、次のクリーブランドまで時間があったのでスタバに行こうとなって、スタバに行きました。
行きのスクールバス初のアメリカスタバは店員さんがすごく優しく、欲しいものもすぐ把握してくれ、あっさりと注文できました。やはりアメリカと日本のメニューは全く違いました。ただ抹茶ラテなどの抹茶系の飲み物がありびっくりしました。僕は日本にはないモカクッキーフラペチーノというものを飲みました。 クリーブランド行きの飛行機に乗り出発しました。クリーブランド行きの飛行機では疲れていたせいか離陸前から着陸後まで寝ていました。無事クリーブランドに着いたら、すごい雨が降っていました。空港から研修場所であるAndrews Osborne Academyにはスクールバスで約40分でした。そして、そのスクールバスはよく映画で見る黄色いバスでした。
Smooth Landing Program(Andrews Osborne Academy)
Walmartでショッピング この研修では2週間、タイの留学生たちとFLAGの方々で色んなところに行ったのですが、この2週間は本当に時間が経つのが早かったです。タイの人たちは本当に優しくすぐ友達になれました。タイの人たちに限らずアメリカの人たちは日本好きが多いので、文化について詳しく調べることは絶対しておいた方が良いのと、アニメの人気どころはは絶対に見ておくべきだと思います。僕は文化の方は詳しい内容を把握できていなかったのですが、アニメや漫画はとても好きなので、いろんなアニメを紹介することができました。 平日は朝にみんなで図書室に集まり、予定や軽い遊びをしてからグループに分かれて教室で授業をします。午後からはショッピングに行ったり、スポーツをしたりと遊びがメインでした。スポーツは主にバスケをしていました。
タイ人のみんなは運動神経が良く、とても強かったです。休日は1日遊びみたいな感じでした。学校から少し離れたところの町に行ったり、ビーチに行ったりしました。ビーチは日本と比べて浅く、行けるところが限られていました。なので泳ぐよりかは水に浸かって遊ぶ感覚でした。
またナイアガラの滝にも行きました。ナイアガラの滝まではバスで約3時間でした。他の方々の体験談にも書いていると思いますが、着替えの服とサンダルは必須です。僕はそれらを持っていかなかったのですが、「どうせ濡れないやろ」とか思っていたらずぶ濡れになりました(笑) 舐めてかかると本当に後悔するので気を付けて下さい。
ナイアガラの滝のほぼ前！！！ ある日の朝食文化発表の後にとった集合写真ホストファミリーのもとへ行く1日前は文化発表会をしました。色んな話し合いをし、みんなで協力をして見事成功しました。終わった後にはFLAGの方々、タイの人たち、日本のみんなと写真を撮ったりしました。 別れが寂しく涙を流す人もいました。それほど2週間が濃かったということです。本当に楽しかったです。
Host family
ホストファミリーがこれを持ち、空港で待ってくれていました クリーブランドの空港からオースティンまでは直行便ではなくアトランタを経由して行きました。アトランタまでは日本の子達がいたので安心でしたが、オースティンまでは1人でした。すごく緊張しましたが、無事に到着できました。到着した後はホストファミリーと合流できたのですが、空港が広く迷ってしまい、ホストファミリーと合流するのに、本当なら5分くらいで行けるところに20分くらいかかってしまいました(笑)
ホストファミリーはポーランド人で、構成はホストファザー(Krzysztof) 、ホストブラザー(Paul)という感じです。もう1人ホストブラザー(Peter)がいるのですが違うところに住んでいます。ex-wife(ホストファザーの元妻)もまた別のところに住んでいて、たまに遊びに行ったりしています。8月31日が誕生日なのでこの前誕生日をお祝いしました。
ホストファザーはとても優しく、僕にずっと話しかけてくれます。英語も聞き取りやすく、とても話しやすいです。そして趣味がとても合います。僕の趣味は写真を撮ることと、パソコンに関するもの全てなのですが、ホストファザーはカメラをたくさん持っていて、パソコンやモニターもたくさん持っています。パソコンも作ったりしました。なのですごく話が合います。
ホストブラザーはゲーム好きで、部屋にほとんどいるのであまり話す機会がないのですが、話しかけたらちゃんと話してくれる優しいブラザーです。まだ1ヶ月くらい経ってもまだ十分に話せていないので、これからどんどん話しかけていきたいと思います。
オースティンに来てからまだ1週間経っていない頃にファザーに観光スポット、Pennybacker Bridgeに連れて行ってもらいました。とても良い天気でたくさん写真を撮りました。
オースティンは日本と同様に蒸し暑く、気温は日本より高いです(大体最高気温は40℃くらいです)。なのでPennybacker Bridgeでは天気が良すぎて逆にとても暑くしんどかったです。
右がホストファザーで左が僕 Pennybacker Bridge これ以上は長くなってしまうので、次回に学校や実際のアメリカの生活などについて書こうかと思います！ここまで読んでくださりありがとうございます！
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