Sakineのバーモント州(アメリカ)への高校生-留学-体験談 1ヶ月目
Hi, everyone!!! こんにちは。沖縄県からバーモント州に交換留学しています、18歳、食べることと挑戦することが大好きなSakineです。レポーター奨学生になれたことをチャンスに皆さんに留学のリアルを伝えていきたいと思います。
留学中は父から言われた3つのことを心に留めて頑張っています。
1, 無事に帰ってくること。
2, 思いっきり楽しむこと。
3, 矜持を保ち、胸を張って生きること。 皆さんも参考にしてみてください(笑)。
堅い話はここまでにして、早速リアルに話していきます(笑)。
さあ、ずっと憧れていたアメリカに到着しました。空港ですれ違う人がみんなモデルみたいでびっくりしたことを今でも覚えています。今まで猫背だったけれど、アメリカにきた瞬間、無意識に胸を張って歩いていました。到着してから数十日は自分がアメリカにいることを実感できませんでした。最初は緊張してほとんど英語が聞き取れません。それが現実です。出発前にたくさん英語に慣れることをオススメします!映画を見たり、音楽を聞いたりでもいいです!最初はYouTubeの2倍再生くらいに感じます。でも、みんなフレンドリーで友達みたいです。知らない人に“We are friends.”と言われたのはカルチャーショックであると同時に嬉しかったです。
2週間オリエンテーションに参加するか迷っている人がいるなら、参加することをお勧めします。一番の理由は一緒に頑張れる一生の友達を作る事ができるからです。オリエンテーション後も連絡を取り合って(英語でチャットする練習にもなります)、お互い苦しいことを話したり、楽しかったことや新しく覚えたスラングを共有したりしてとても心強いです。留学は想像以上に辛いです。一緒に頑張れる仲間がいるのは本当に心強いです。
レインボースカンク(私のチームの名前)
最高のチームでした! love u
好きなみんな!!文化交流パーティー後の集合写真
この研修ではナイアガラの滝やロックンロールホール、たとえアメリカのスーパーやアイスクリームでも(笑)アメリカンスケールを感じる事ができます。インスタ映えしたい人集まれー(笑)。一生の思い出がついてきます!そして、英語力に関しては、正直自分次第です。自分からどれだけ話に行くか、行かないかです。話した分だけあたりまえにスピーキング力もあがります!リスニング力はだんだん慣れていくので突然一人で飛び込むよりbetterです。この2週間は長いようで本当に短かったです。とても濃い時間で一生の思い出です。みんなありがと〜
ロックンロールホール
ナイアガラの滝。
本当に迫力が世界レベルでした!
みんなで買い物へ行った時!
英語力はホストファミリーのところへ移動して12日目によく聞き取れるようになったと感じました!しかし、新たな壁が…単語数です!聞き取れるけど、意味がわからないみたいな感じです。それに加え、イントネーションと発音が難しいです。棒読みみたいになってしまうので、練習あるのみって感じです。移動から15日目、少し生活に余裕が出てきて一瞬ホームシックを感じました。でも、凄く一瞬でした(笑笑)。8月中は「あれ?うち、この1年ホームシックなしにいけちゃうんじゃね?」って思ってました。
みんなでアメリカンな仮装(笑笑) 約104平方キロメートルに人口5,014人という規模です。住んでいるところは田舎で、周りにはとても自然(山や滝、川など)が溢れています。車を出せば、ちゃんと街にもいける場所なので私はとても好きです。夏の暑い時は26度くらいで暖かく、冬の寒い時は−11度くらいで雪も降ります。住んでいる人たちはとても仲が良く、道路ですれ違った時は知らない人でも、手を使って挨拶をします。私はこの雰囲気がとても好きです。秋の紅葉は本当に綺麗です。
空港に迎えに来てくれた時!
野球観戦
テディベア工場2つテディベアを作って、1つは双子の姉妹の誕生日プレゼントにしました
誕生日の様子
ちらし寿司&きゅうりのたたき&味噌汁を作った時
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。留学を目指す方々の力に少しでもなれることを願っています。ちなみに9月の様子も次のレポートに上がっていますので、お時間のある時に是非、お読みください!
留学中は父から言われた3つのことを心に留めて頑張っています。
1, 無事に帰ってくること。
2, 思いっきり楽しむこと。
3, 矜持を保ち、胸を張って生きること。 皆さんも参考にしてみてください(笑)。
堅い話はここまでにして、早速リアルに話していきます(笑)。
〜7月〜
出発から2週間のオリエンテーション―「ここで出来る友達はこの1年支えあえる」
さあ、ずっと憧れていたアメリカに到着しました。空港ですれ違う人がみんなモデルみたいでびっくりしたことを今でも覚えています。今まで猫背だったけれど、アメリカにきた瞬間、無意識に胸を張って歩いていました。到着してから数十日は自分がアメリカにいることを実感できませんでした。最初は緊張してほとんど英語が聞き取れません。それが現実です。出発前にたくさん英語に慣れることをオススメします!映画を見たり、音楽を聞いたりでもいいです!最初はYouTubeの2倍再生くらいに感じます。でも、みんなフレンドリーで友達みたいです。知らない人に“We are friends.”と言われたのはカルチャーショックであると同時に嬉しかったです。
2週間オリエンテーションに参加するか迷っている人がいるなら、参加することをお勧めします。一番の理由は一緒に頑張れる一生の友達を作る事ができるからです。オリエンテーション後も連絡を取り合って(英語でチャットする練習にもなります)、お互い苦しいことを話したり、楽しかったことや新しく覚えたスラングを共有したりしてとても心強いです。留学は想像以上に辛いです。一緒に頑張れる仲間がいるのは本当に心強いです。

最高のチームでした! love u

この研修ではナイアガラの滝やロックンロールホール、たとえアメリカのスーパーやアイスクリームでも(笑)アメリカンスケールを感じる事ができます。インスタ映えしたい人集まれー(笑)。一生の思い出がついてきます!そして、英語力に関しては、正直自分次第です。自分からどれだけ話に行くか、行かないかです。話した分だけあたりまえにスピーキング力もあがります!リスニング力はだんだん慣れていくので突然一人で飛び込むよりbetterです。この2週間は長いようで本当に短かったです。とても濃い時間で一生の思い出です。みんなありがと〜


本当に迫力が世界レベルでした!


〜8月〜
ホストファミリー宅へ移動―「ホストファミリーと一緒にアメリカンな体験で溢れた時間!」
英語力はホストファミリーのところへ移動して12日目によく聞き取れるようになったと感じました!しかし、新たな壁が…単語数です!聞き取れるけど、意味がわからないみたいな感じです。それに加え、イントネーションと発音が難しいです。棒読みみたいになってしまうので、練習あるのみって感じです。移動から15日目、少し生活に余裕が出てきて一瞬ホームシックを感じました。でも、凄く一瞬でした(笑笑)。8月中は「あれ?うち、この1年ホームシックなしにいけちゃうんじゃね?」って思ってました。
マイラブリーファミリーの紹介
Justin (ホストファザー) | とても楽しい人で中学校の校長先生です!家族をとても大切にしていて、日本の文化にも興味を持ってくれています。 |
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Kim (ホストマザー) |
家族を包み込む優しい存在です。常に周りを見ていて、何かある時は支えてくれます。数学の先生です! |
Leigh (ホストシスター) |
ハイスクールミュージカルが大好きで、慣れてきた頃には楽しく歌ったり踊ったり、明るくパワフルです。 |
Asa (ホストシスター) |
ドレスを作ったり、絵を描いたりとてもクリエイティブです。女の子って感じの子でとても可愛いです。 |
Aino (ダブルプレイスメント) |
とても優しく、思いやりがあります。何事にも一生懸命で努力家です。8月末にアメリカに来ましたが、英語が本当に上手です。 |
Albus & Pickles (ネコ) |
癒しでしかありません。朝からネズミをプレゼントしてくれるワイルドな一面も持っています(笑笑)。 |
バーモント州フェアファックス―私の留学先の紹介







最後まで読んでいただき、ありがとうございました。留学を目指す方々の力に少しでもなれることを願っています。ちなみに9月の様子も次のレポートに上がっていますので、お時間のある時に是非、お読みください!