Satoshiのオーストラリア高校留学・体験談6ヶ月目
もう7月が終わり、8ヶ月目の日々が始まろうとしている。今月はいろいろ楽しいことやびっくりしたこと、たくさんあった。友達もさらに増え、学校生活は楽しいかつ充実している。英語については嬉しいニュースがいくつかある。この前、現地の留学コーディネーターの人に会って、今の留学状況を聞かれたけれど、これは2回目で前にあったのは3月か4月。それで、彼女との話が終わったあとホストママに何か言ったみたいだけど、彼女はホストママに僕の英語力はmuch better って言ったらしい。すごく嬉かったけど、実際実感がないからなんともいえない。でもこれだけじゃない。僕は今のところ3つの英語のクラスをとっていて、ESL1,EF2とEnglish Foundation2 だが、ESL1,EF2の先生に呼ばれて言われたことは、僕の英語力はこのクラスには十分すぎると。だから上のクラスにいきなさいというお言葉をいただいた。だからESL1の代わりにESL3、EF2の代わりにEF3。すごく嬉しいけど、ESL3は少し大変。仲のいい1人の友達はESL3を取っていて、彼女の英語力はすごい。なのに彼女にとってもESL3は難しいとのこと。あと3がつくクラスはEXAMがあるからがんばらないといけない。
来週から新しいクラスが始まるけれど多分大丈夫!
このことについてはホストファミリーも友達も喜んでくれたし、皆同じことを言う。See! Your English has become better!! That’s awesome! とのことで英語の話は終わり。
来週は試験の週でさっきも言ったけれど3がつくクラスをもってるひとは試験があった。日本の生徒はクラスをとっていなくても試験は受けないといけなくて、ぼくは日本語の試験だけあった。試験の週はいろんなクラスが中止になったかから楽だった。
1つオーストラリア人と日本人の考え方の違いについて気づいたことがあった。オーストラリア人は映画を見るとき登場人物が最重要でメインキャラクターが男ならば、女の見る映画、メインキャラクターが女ならば、男の見る映画。もちろん全てがそうじゃないし、話の内容にも左右されるけど、内容がよければいい。あまり俳優とか女優を気にしないのが日本人なのかな?あくまで僕の考えだけれども、、、。
だからぼくはあまり俳優や女優の名前と顔が一致しない。特に海外の方たち。でもオーストラリア人は多くの人を知っている。
話は変わるけれど、ほんの時々日本人の子と日本語で話すけれど、話すときよく日本語の単語が出てこないことがある。昨日も先週、という言葉が20秒くらい出てこなっかた。あと、BIEEからきたレポートに書かれてる漢字が読めなかったり。こうやって日本語書いているから大丈夫だけど、もしだめだったら赤ちゃんですね。僕の英語力もまだまだなのに。
そういえばヨーロッパからたくさん新しい生徒が来た。ドイツ、フランス、フィンランドなど。インターナショナルラウンジに行けば日本語、韓国語、中国語、ヒンドゥー語、ドイツ語、フランス語そして英語を聞くことができる。
でも僕はそのラウンジがあまりすきじゃない。
今月もバドミントントーナメントがあったけれど、一番結果のよくないトーナメントだった。あとフットワークがあまりよくなかったかも。8月のトーナメントは出れない。なぜなら、エアーズロックに行くから。たまたま日にちが重なってしまい、エアーズロックにはSCCEの旅行プログラムで行くから、シドニーのオリエンテーションで会ったほかの国の留学生に再会することになってる。3泊4日のキャンプでとても楽しみ。
そして9月には、クインズランドにホストファミリーと行くことが決まった!3つのテーマパークに行くつもり、それは一週間。ほんとに楽しみ。
そして昨日の夜は6時から11時すぎまでパーティー。30人以上はその家に来てかな。とても仲のいい友達が主催したパーティーで、とにかくはじけた。でもそこで気づいた、僕は本当に正しい友達を得たということ。明日は月曜日だけど、学校が無いから友達とタピオカを飲みに街に行く。皆タピオカを知らなくてそれは中国のお茶だったってことは僕も知らなかった。映画も毎月見に行くけど、今月が一番楽しかった。とにかく楽しい7月だった、ではまた!